Home > お知らせ > 後援-惑星ソラリス(宮崎映画祭)

後援-惑星ソラリス(宮崎映画祭)

2017年7月5日 後援-惑星ソラリス(宮崎映画祭) はコメントを受け付けていません

ひそひそ星というプログラムを前回の映画祭では鑑賞した。監督した園子温さんのトークは御身内の急逝というハプニングで映画、映画祭さながらの急展開で刻印された。同時上映の大島渚氏の息子さんのドキュメンタリーには、手塚治虫に心酔した園子温さんのバックグランド、女優である妻との生活の一端と映画を生きることの意味が宮崎の観客の感性を掴んだ。

惑星ソラリス


幕間には、ロビーでファン同士のよもやま話も経験した。その夕べには県の重職の懐かしい顔もあり、ヤッド&PAみやざきの山之内俊夫氏と聴いたのが、海猿のロケ誘致のエピソード。
まあ、単なる愛好者のイベントとあなどれぬ深化が集まることで生まれる。気持ちとひらめきの出会いが、出会うことで発生する。リピーターの山之内氏によればソビエトの監督特集が組まれ、期待が大きい。本日は、和田っちも合流し、11月のまあるい劇場関連の話題に広がる。大村なつみちゃんの母校での公演には野海さんも役で復活。来月にはMJでの大きなキラキラ公演も。梅雨はすで去ったに等しい明るい事務所である。

Comments are closed.