長年、『ふれあい』編集員として自立生活当事者視点を拡大版福祉日記した野海さん。もう自走電動號で駆け抜ける姿は望めぬも、蓄積してきたノウハウを編集しわたくし発福祉をアナログ再発行の潮目。ケアを相棒に奔走するエンジン始動が響く。

永山昌彦監事は、今年度監査で次期監事へバトンタッチ。出水（でみず)さんは九十六には思えぬ明晰さ。母の日らしい爽やか監査となった。

令和5年５月１４日(日)

【特集】共に歩いて考える:コロナと移民

〜トヨタ財団広報誌[ジョイント]No.42