Category: エッセイ

集中

2017年12月20日 at 5:29 PMCategory:エッセイ

本日はふれあいアートの反省会へと別室につき不在。

水曜日の常連MESCのホームページ作成訓練中のI上さんにシンクロするように野海さんは4:30からの反省会開始のギリギリまで執筆した。書き上げた途端に、もう一つやることをまで済ませた。リュックに詰めて来た都城の情報誌に連載した野海靖治「福祉」日記を写真としてipadで保存すること。2001年前半のバックナンバーをめくっていき似顔絵の付いたページを拾い続けた。カメラマンとしてipadを抱えたが、チラ見すると2001年当時の記事には口蹄疫を考えるという見出しもあり、一瞬数年前と誤解しそうになるが、2000年代当初口蹄疫禍が発生していることを思い直す。速い収束でその後の29億の雫が勃発するとは思いもよらぬ当時。写すだけで読めなかったが、今は旅日記としているが、当時は福祉的な色をタイトルにも押し出していた。情報誌に現場からの話題を提供する役目があった。その後自立生活、すなわち電動車椅子での生活とともに暮らすというより旅をするという人生途上に続き、書くという使命感が定着した。

分からない人が多い

2017年9月13日 at 6:21 PMCategory:お知らせ | エッセイ

始まる。植物Lab. アーキ

旅行日記を送ります。
清武で歩道ではないところを通ってしまって、警察につかまり、大変だった!驚きでひらいたメール。詳しくは残暑の道程、日陰を求めて電動を走らせた野海さんは、パトロールカーに止められた。警察関連のエピソードは上京の折、自費出版サンクチュアリ出版社を探し走ってトイレの助けを求めた原宿署以来。初夏にほぼ同じ彷徨いを演じた私も通っていた。このストーリーはかってのわたぼうし名曲である「時代遅れの涙たち」by松兼功の詩にも歌われた如く、困り果てた存在としか理解しがたい、恋の中の主人公の主体を気づけない他者。かわいそうで止まる思考。人間関係の機微の広がりに無頓着なダメ出しまかり通る浮世。
旅日記をフォローしていれば、劇中なのかリアルなのかの境界線上を一台の電動車椅子が公道を征くことに疑心を差し入れられては困る話。
写真に使わせていただいたのは、かかりつけのカフェの若主人の一押し「奇妙な花屋」はじめます。還暦過ぎたら応援団として覗いてみたい。下原町というアドレスは来春竣工するというシン・ヤッドの青葉町54番地の至近距離。すでに地下茎ではつながりはじめているのかも。

熱中酉男ら

2017年8月30日 at 4:57 PMCategory:エッセイ

本日の野海氏は、私の無駄話に耳も貸さず旅日記作成に余念なし。そこに現れた和田氏。MESC楽々WEB工房での動画編集業務を請け負うべく自家PCのスペック上げの考えを巡らす日々。集中する野海氏は2,3年前の行状記を記憶を整理しながらの文章化。完成した原稿はすでにメール添付されたが、パフォーマンス集団との邂逅、シナリオ講座受講と心身ともに変化に富んだ濃縮な時期のようで躍動して電動はかっ飛ばしている。まるで今年の年男として年輪を刻むにふさわしい助走のころか。和田ッチからも添付で小文「荒波一雄さんへの手紙」が届いた。『荒波さん、初めて会ったのが宮崎県ボランティア協会だったね。

動画編集WEB公開の技を目指す和田氏、座位の野海氏はシナリオ作家


イラストレーターのソフトを扱っている姿をみて、凄いと想いました。今、どんこやのホームページの更新と水彩画と書をやっています。
パソコンで扱って、僕が出来るところをして、みんなと支え合って、生きます。荒波さん、ありがとう!和田祥吾』
ところで、YOUTUBEへの花一輪アップロードの課題解決はクライアントの友人のアカウントで公開されたことで済んだ。せっかくなので教材として取り組みに手を付けていくこととなった。

第28回「ふれあいの旅」感想(実行委員長より)

2012年10月31日 at 4:57 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | エッセイ

 前回の「天草」という行き先に決まったのも、前々回の打ち上げのときの辻会長からの一言でした。そして前回の打ち上げのとき、辻会長が「次は長崎に行こう!」と言ったので、今回は「長崎」になると思いました。僕自身、九州の中で長崎だけは行ったことはなかったので、心の中では大変、喜びました。反面、ふれあいの旅のことを思うと「長崎で大丈夫 ?」とも思いました。

 5月に「実行委員長をして!」という前の実行委員長の和田君をはじめ、みなさんの意見で僕が実行委員長になってしまいました。今年は様子を見て、僕が思っていたふれあいの旅の変えたかったことは来年以降にしたいと思っています。

 今回のふれあいの旅は、直前になって台風が近付いて来て、「まさか?!」の事態になってしまうかもしれないと思って半分ヒヤヒヤだっだけど、九州にはあまり影響がなく、ふれあいの旅が実施され一安心しました。雨の方も最初のサービスエリアで降ったくらいで、ハウステンボスや平和公園ではくもり空だっだけど、雨が降らなくて良かったです。

 来年は、参加できなくてもいいから、ふれあいの旅のことを多くの人たちに知ってもらうことが一番だと思いますので、よろしくお願いします。

第28回ふれあいの旅 実行委員会
実行委員長 野海靖治

(旅の様子はこちら→https://mkv.e-region.info/top/?p=2255

海フェスタは、気持ちが良かった!

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2012年7月17日 at 5:11 PMCategory:エッセイ

 7月15日(日)に、サンマリーナ宮崎で「海フェスタ」に初めて参加をした。

 まず最初に、速い船に乗った。ビューーーッ速くて顔に風が当たって、気持ちが良かった。
 昼食は、焼き肉と刺し身などを食べた。頬っぺたが落ちるほど、美味しかった。
 あとは、水遊びをしたり、水鉄砲などをした。物凄く、楽しかった。

 来年も、参加したいです。

            宮崎県ボランティア協会 事務局ボランティア火曜日担当:和田祥吾

電動車椅子サッカーの​練習で

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2012年7月3日 at 4:49 PMCategory:エッセイ

 7月1日(日)に、鹿児島のハートピアかごしまで、電動車椅子サッカーの練習がありました。
それで、3VS3の20分の試合形式を3試合しました。
3試合中3ゴールを決めました。
物凄く、嬉しかったです。
もっと、宮崎で個人練習して主力になれるように、ガンバります。

和田さんのヘルメット

2012年6月26日 at 5:44 PMCategory:エッセイ | 事務局の動き

毎週火曜日の5時までは、和田祥吾さんが県ボランティア協会事務局ボランティアで詰めている。24年度からは会計の一部も担当している。生憎の梅雨時は送迎ヘルパーを待つ。会計のパソコン入力後余裕で散歩に出てリフレッシュ。電動用のヘルメットにはエースレーンにやって来たプロボーラー達のサインが光っている。と、そこへ宮崎日日新聞文化部からふれあいの旅の取材が入る。正式に決まったら記事にしたいということで、木上記者に「水曜日の城戸さんまで」「また、電話します。」タイミングと取材の関係は記者次第だろうから丁寧にやり取りしていた。和田さんとヘルメット

春が来たーーーっ!

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2012年4月3日 at 2:30 PMCategory:エッセイ

 この前の日曜日、県立図書館に行った。
帰りに文化公園を眺めたら、花見をしている人達がいっぱいいた。
もう、春だなぁと想った。

電動車椅子サッカーの​フットガード

2012年3月27日 at 6:03 PMCategory:エッセイ

 今、「電動車椅子サッカー」と「演劇」の活動をしています。
今回は、「電動車椅子サッカー」のことについて話します。

 今、僕は、鹿児島の電動車椅子サッカー「ナンチェスター・ユナイテッド鹿児島」のチームに所属をしています。
 電動車椅子サッカーというのは、四輪の電動車椅子を使用し、障がい者でコントローラの扱いが可能なら、誰でも出来るスポーツです。
競技者の数は、4人対4人です。
競技の広さは、バスケットボールのコートを使います。
電動車椅子の前のところにフットガードを着用します。

 昨年、フットガードを3万~4万円ぐらいの値段で買いました。
 フットガードの隙間に、相手のフットガードが入る可能性があるので、縦棒を2本着けました。

 いろんな活動する時は、自前で出費します。だけど、僕の場合は、活動することで、いろんな出逢いと繋がりがあると思います!

友達の結婚式

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2012年1月31日 at 4:22 PMCategory:エッセイ

 1月28日に、僕が代表をしている「みやざき◎まあるい劇場」のメンバーの2人の結婚式がフェニックス・シーガイア・リゾートであった。
 この2人は、「みやざき◎まあるい劇場」の制作であり、演劇の俳優もしています。
 新婦の花嫁姿が、綺麗で美しいかった。
新郎も、ビシッと背広を決めていたので、格好良かった。
 僕は、新郎新婦の友人として、スピーチと万歳三唱をした。初めは、緊張したけど、だんだんと気持ちが落ち着いてきて、逆に気持ちが混み上がってしまって、目から涙がウルウルッ溢れてしまった。
最後に万歳三唱をした!!
 素晴らしい結婚式だった。