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YAH!DO・BCC

2024年11月28日 YAH!DO・BCC はコメントを受け付けていません

ヤッドみやざきに関わりのある方々へBCCで一斉に送信しています。今日は間近に迫っているのですが、厚生労働省主催の「共生社会フォーラム」の案内です。12月10日(火)・11日(水)に市民プラザで行われます。中々参加者が伸び悩んでいます。無料での開催です。講師陣も有名どころがそろっています。一般プログラムだけでも是非ご参加ください。チラシを添付しますが、見えないといけませんので、下記に概要を書いておきます。

名称:令和6年度共生社会等に関する基本理念等普及営発事業   共生社会フォーラムin宮崎2024 福祉の思想に学び、実践し、語る人に主催:厚生労働省実施:公益財団法人糸賀一雄祈念財団、共生社会フォーラムin宮崎開催委員会趣旨:全ての国民が、障害をはじめとする生きづらさの有無によって分け隔てられることなく、人の尊厳の輝きを認め合いながら、ともに生きる共生社会の実現が求められます。しかしながら、社会の一部には、障害を有する方に対する否定的な意見や偏見が一定数存在することを踏まえ、共生社会の実現させるためには、その基本理念について福祉分野をはじめ広く社会へ普及させる必要があります。誰もが等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであるという理念等について学び、自らの実践につなげ、さらには所属や地域社会に向けて普及啓発していく人材の養成研修を組み込んだフォーラムを実施します。・コース1 一般プログラム 70名 1日目10:00~14:00 どなたでも参加できます。・コース2 企業向け研修  10名 1日目14:15~17:30 企業経営者・管理職等      ※SDGsや多様性を求められる現代、誰もが働きやすい職場にしていくのは非常に難しいものです。そこで、日常的にケアを通じて多様な人とのコミュニケーションを図っている福祉業界の技術や福祉の思想・視点を学ぶプログラムです。・コース3 福祉職向け研修 20名 1日目14:15~17:30 福祉職中堅12名・学生8名                  2日目9:30~16:00申込:ウェッブサイト  <https://inclusive-society.net/>https://inclusive-society.net/   チラシ裏面申込書 FAX:077-567-1708 E-mail:<mailto:itoga-oubo@itogazaidan.jp> itoga-oubo@itogazaidan.jpよろしくお願いいたします。

PROGRAMプログラム共生社会フォーラムは大きく3つのプログラムに分かれています。コース① 一般プログラム対象:どなたでも表現活動鑑賞や基調講演、映像プログラム表現活動を鑑賞し、基調講演では共生社会の実現に向けて先駆的に取り組みを推進する実践者からお話をうかがいます。映像プログラムでは、日本の障害福祉の父と言われる「糸賀一雄」の思想と実践について学びます。*1日目14:00までのプログラムにご参加いただきますコース② 企業向け研修対象:企業経営者・管理職等共生社会づくりリーダー養成研修SDGsや多様性の求められる現代、誰もが働きやすい職場にしていくのは非常に難しいものです。そこで、日常的にケアを通じて多様な人とのコミュニケーションを図っている福祉業界の技術や福祉の思想・視点を学ぶプログラムです。*1日目14:00以降のプログラムに参加していただきます。コース①とのダブル受講を推奨しますコース③ 福祉職向け研修対象:福祉職・学生共生社会における語り部等養成研修津久井やまゆり園事件を契機に、福祉に携わる人々の資質や対話のあり方が問われています。対象別に2つの分科会(下部参加申込方法参照)にわかれ、共生社会の基本理念について考え、普及啓発のための語り部を目指すプログラムです。*2日間のプログラムにご参加いただきます受講要件コース①どなたでもご参加いただけます。コース②受講要件はありませんが、企業経営者をはじめ、人事管理や業務遂行のリーダー的役割を担う方など。コース③2つの分科会に分かれます。それぞれの要件は以下の通りです。 <第1分科会>福祉支援語り部(中堅)福祉職や教員および行政職としてとしておおむね5年以上の現場経験を有し、職場で中堅職員、管理者等として職員を指導・助言する立場にある人。研修を経て共生社会の基本理念を職場内で実践し、語り広めることが期待できる人で、所属の施設・事業所、社会福祉協議会、社会福祉法人経営者協議会、学校長・教育委員会、自治体等から推薦された人。 <第2分科会>学生・新任者在籍する学部等を問わず、福祉に強く関心がある大学生等。または、福祉施設・事業所等に就職しておおむね数年以内の新任者や内定者。タイムテーブル(例)タイムテーブルは、会場ごとに多少の差がございます。1日目14:00まではコース①・③共通(コース②の方はコース①とのダブル受講を推奨)10:00 – 10:05開会あいさつ10:05 – 11:00表現活動障害のある方による演奏やダンスなどのパフォーマンスをご覧いただきます。開催回によってはご本人や支援者の方から創作に関するお話などもうかがいます。11:00 – 12:00基調講演開催回により以下のいずれかのお話をうかがいます。「かけがえのないいのちの発信~福祉の思想の伝え方~」植草学園大学教授/毎日新聞客員編集委員 野澤 和弘 氏「いのちに意味がある ~私たちは何を大切にしてきたのか〜」認定特定非営利活動法人 抱樸 奥田 知志 氏13:00 – 14:30映像「ラストメッセージ この子らを世の光に」日本初の公的福祉施設「近江学園」設立に尽力した糸賀一雄と彼を支えた池田太郎や田村一二らについて紹介。障害のある子どもたちと寝食を共にし、生き生きと暮らす糸賀や職員たちの姿を記録した当時のフィルムに映るのは、まさに「福祉」の原点と言える。14:30 – 17:30

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