ご不便をおかけしますが。
夏期休暇中の公立大辻教授はうな電で大学野球リーグのスコアが誤表示で勝負が転倒してます!を受電したりとOFFならではの忙しい身。その身を割いての会長職もサンドイッチ状態でバングラディシュ行きを挟み、今講座とふれあいの旅と渾身の日々。
前置きが長くなったが、機内の最終案内等で、アナウンスされる常套句がこれ。あと5日に迫った研修プログラムの講座シナリオを講師5人間で作り上げた。
「社会資源とどう向き合うか」との一日研修で福祉の現場のプロに伝えたい、考えてもらいたい問題提起を講師それぞれが出し合いグループ討議、集約し評価へとつなげる。
ボランティア&NPO総論を会長が、そのバトンを受け我が協会の30年を理事が、三人のスタッフがその実像をパワポ、ビデオを駆使し激白する。という午前の部は固まる。42名の受講者の反応は三人の障碍者の生活観とどう視線を編み込んでいくか楽しみである。
またまたまた、人のことに焦点をあてすぎだが、二番手と野海実行委員長との漫談つっこみ役理事としての心意気としては「ご不便をおかけしますが、」という社会そのものと相撲をとっていこうよボランティアさん。である。
紅一点の山崎光代さんが愛車トヨタから降りるとき、アナタはどう視線を投げるでしょうか「トラック姐ちゃん格好良い」「すっこんどれ」おおかたこんな声が聞こえてるそうですよ。
さあ、続きは凌雲会館の会場で。