日本ボランティア学会 ひとまずの閉会 未完の可能性
「私はもっとボランティアを増やしたい。今は、ヘルパーの時代だから」野海実行委員長より
播磨靖夫さんからのわたぼうしコンサートを超えた提案「ネットワーキング」も、ひとまず辞め!2014盛夏。
以下、掉尾を飾るイベント案内をコピペ。
トークセッション
市民知は科学されたのか:日本ボランティア学会 未完の可能性
日本ボランティア学会は、「経験知の科学」「市民主体の研究」「知と実践の関係づくり」の3つを柱に15年余り活動してきました。また毎年開催される研究大会はさまざまな地域でユニークな活動をされている方々に支えられて行われてきました。
このたび、ひとまずの閉会を迎えるにあたり、設立当時めざしたことはどれだけ実現し、いかなる知が紡がれたのかを振り返り、<今・ここ>の先に一歩を踏み出すための目標とネットワーキングのあり方を探ります。
あなたにとって日本ボランティア学会とは何だったのか、そして日本ボランティア学会の先にあるものに何を期待するのかを語り合いに、ぜひお集まりください。
会期2014年7月27日(日)会場立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階ホール(アクセスマップを開く)プログラム 13:00-17:10日本ボランティア学会のこれまでとこれからを語り合うトークセッション
市民知は科学されたのか:日本ボランティア学会 未完の可能性
Part1 発起人による語り:日本ボランティア学会とは
基調講演(栗原 彬)
発起人おおいに語る(播磨靖夫・岡本栄一)コーディネーター:中村陽一
Part2 車座トーク:日本ボランティア学会のこれから
過去の大会開催地から、ボランティア学会に寄せる思い、今後への提案 等
コーディネーター:川中大輔
まとめにかえて
栗原 彬(日本ボランティア学会代表) 18:00
交流会
会場:隆昌園(立教大学から徒歩3分 当日ご案内します)
参加費:2,000円
※希望者のみ
資料代500円(当日受付にて申し受けます)参加申込
トークセッションに先立ち、同会場にて総会を開催します
12:00-12:45
総会
(議題) 1.2013年度事業報告・決算案について
2.日本ボランティア学会の解散(会員組織としての日本ボランティア学会の閉会)について
3.今後の進め方について
※オブザーバー参加可
※総会の議案は2014年3月現在に日本ボランティア学会に在籍する個人会員(一般/学生)および賛助会員により議決されます
(注)第17回日本ボランティア学習学会は学会の会場予定の宮崎公立大学で今秋開催されます。