速報!玄界灘が呼んでいる
今朝、幹事山崎より、写メが入る。すでに障がい者は二ケタの申し込みがある32回ふれあいの旅。火曜日のFMでのプレゼンテーションがどう集客に結びつくかは待ちの状態だが、お盆の時期の新聞記事での周知も併せて、懸命に募集期間は佳境に。しばし、机上を離れ、愛車TOYOTAを駆って福岡県内を巡る女性志士から届いた風景は、10月16日に旅の窓から見るであろう初めての景色。宮崎以上に確かに歴史的謎も奥深い宗像地方にふれあいびとは何の夢のお告げを観て、この世をどう乗り切ろうとするのだろうか?もうわたしたちの旅は始まっている。
ここから、隣の桟敷で執筆中の実行委員長にコメントを求めた。「いろいろな人が来て欲しい!」短くも奥は深い。「例えば、9月1日の防災のイベントに出水和子さんに要請され参加する。地震の時など、いざという時にはヘルパーも来れない!消防の方々にお世話になるが、慣れてはいないので、課題がここにある。まして、遊びの延長で楽しく慣れてもらうには、そのような職種の人がこの機会にと、自身の一人暮らし生活の備えと重ね合わせ、わかちあえる誰かとの接点を切望している。」そんな期待も秘めた「いろいろな人が来て欲しい!」。こう、水曜日を旅日記執筆時間と決めipadに向かう野海実行委員長。現在2年半前の「奏でる」門川公演あたりを書き記している。私的な執筆時間は台本作成に充てている。
かって、県の事業「ふれあいのつばさ21」を請け負っていた時には、予算や県というブランド力でボランティア選考といううれしい悲鳴を上げたものだった。そして、月日と時代の躍進は、ちょうど今現在の天候と地面を表しているようで、いろんな情報という慈雨がふっても、人々の渇望した気持ちの地表には溜まらず、ふたたび蒸発か?吸収する根を広げてはおれない惨状が如き。
一体、逞しい根に美しい花を咲かせるには、自身をどう鍛えねばならないのだろうか。さあ、いろいろな人よ、我々の誘う声にしばし立ち止まらん。楽しく生きて行く上で、欠かすことのできないボランティアの気持ち、確かめ合って!自発性を呼び覚ますために我々もまた自発性を発信して行こう。「楽しく」やれれば「大丈夫!」そう実行委員長はその姿で物語っている。
補足する。消防の方々が救助に慣れていないわけではなく、トイレの時などの対応にお互いが困ってしまう現状のことをあえて差した。トイレだって「楽しく」やれればOKということ。これには元田中会長との秘話があるが、とって置きにする。