理事会の動き
2017年8月30日
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南九州を巡るツアーをした文書
特定非営利活動法人の認証を受けたのが平成13年8月20日、松形祐尭宮崎県知事よりの設立認証書が田中達昭氏へ当時の住所宛名で発行された。それから16年間事務所の額から見守っていてくれている。県知事も安藤、東国原両氏を経ていつしかひむか県としての動きは盛んである。任意団体としての十五年余には、宮崎県社会福祉協議会の庇護の元、幾多の福祉団体と共におもに個人ボランティアが事務局を担いながら、県を名乗るに応分の事業展開にいそしんできた。運営委員から理事へと呼び方も進化し、法人化以来、会員総会での承認を受けながら事業企画の決定は理事会の責任で下される。非営利活動ということで税の免除も申請する。活動は生活と同じく経費を消化するので、やはり人間一人の生活費並みの財の維持を欠くことはならない。活動支援金、十円募金さらには賛助会員にも協力を得ての財源確保。ろうきんパートナーズの外部からの支援もありがたい。
さて、潤滑な活動展開と事務所維持の後見ならびにある時は主体者として理事の活躍は肺であり心臓ポンプである。その理事のみなさんの居場所へお伺いする事務的出来事が今夏あった。郵送でのやり取りでお盆後開始し、二週を経た。任意団体当時の意図を継承しているので三財、延岡、隣県人吉と理事記名書類は旅をした。都城からの封筒はそのまま有機的つながり組織の気配を感じさせる。愛と心を紡ぐ装置でありたいというのんきな会社でもある。