遠雷
2017年9月13日
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9月30日(日)の2大イベント(イベント①宮崎市ボランティア協会主催:まちなかバリア体験&ごみ拾いツアー)の内の「フォーラム・私たちが生きる意味」のオルブライトホールとの下見、打ち合わせに出た。楽屋入りしての会議は出演者側6名の数を上回る劇場スタッフにより綿密な進行のすり合わせがあった。司会の二人マコとめぐも車椅子ライダーということで、予想を60台の車椅子参加者を見込んだ客席・最前部座席撤去、回復には10人の助っ人要員が。
同日、繁華街からツアーして同所、市民活動センターにやって来る市ボラと宮崎大学1年の面々のツアーの模様も楽しみな光景になるはず。
いろんな体験プログラムから気づかない『バリア』について考えるきっかけは自分のこととしても実る。さて、表題の遠雷は、うれしいなつかしい映画上映会に見つけた題名。石田えりファンの脳裏に刻印されているシーン。時代的にも気象の遠雷、世界的脅威の遠雷がシンクロしている今日。私には気づきの遠雷が聴こえてはこないか。 9月は近づく台風を乗り越えて、期待の遠雷を聴きながらどのイベントにもうたわれている「暮らしやすいまち」に羅針盤をとって進みたい。