カキ
2017年12月13日
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いろいろあった217年。酉年年男野海さんも年末を無事に終えんとしている。
今年の出来事が旅日記に記されるのはローテーション上は、元号が代わっている頃になろうか。紙背に社会を写し込んだ描写が読み取れるので面白く解読できるのが特徴。なにしろ電動車椅子で宮崎市内を行き来する途中には看過できない社会現象が渦巻いている、その同じ空気を吸って吐くのだから、社会同様へこみもし、快感も味わえる。
カーポートを購入予定の電動カーのために設置した財部豊隆さん74歳。ダルクに次いで至近な会員さん宅なので寄ってみる。無造作によこした柿の実は親の代に移住した時には生えていたという。俺の年より上という柿の木、今年は表作だったようだ。NPO界隈の通信でも土呂久の十連寺柿が高鍋野の花館へお裾分けされた由。 本年もまた豊作な柿。隣の客は、柿食えば鐘が鳴る成り217も師走