フリースクールでインターンシップ?
不登校新聞を宮崎で永年購読している少数家庭で今朝、奥さんが広げた記事。おう、これってボランティア365計画みたいやなあと回顧気味に手にした。実は、奥さんは80年代にスタートした一年間ボランティアの2期。当協会も任意団体時代長野から宮崎のこの事務所立ち上げ支援として後輩が赴任して来た。また、諸塚村へも、医療機関一ツ瀬病院へも、そしてはにわの会仲間の家が産声を上げると同時に派遣先として続いた。
肝心の新聞はテーブルに置いたままなので、ネット検索すると、同様のプログラム・参加者募集が認定NPO法人カタリバでヒットした。インターンに支給される金額もおなじだったので、同期との研修を重ねながら若い内の1年間に凝縮された体験、各地の若い世代のみならず、地域支援者たちとの解決に打ち込むとことで成果が!元気な人向き。
インターンシップからよみがえったヴォランティア365のOBOGの再会がつい先週あった。80年代からシーンのさきがけだったお二人の40年後は、人生フルーツっぽいシルエットであった。老後のトレンドも先行くようだ。先駆性こそボランティア也。
紙面を見直すと,以下。「不登校新聞」通算508号 2019年6月15日(土曜日)3面 下段広告 検索 東京シューレ 実施:NPO法人 東京シューレ x 助成:公益財団法人 石橋財団 『フリースクールスタッフをめざしたい人、スタッフ養成プログラム募集中!(別途、創業支援プログラムもあります!)締め切り 6月21日(金)郵送必着 お問い合わせ info@shure.or.jp 03-5993-3135