新宿土産
2019年10月23日
新宿土産 はコメントを受け付けていません
40年前の学生時代には思いもよらなかった、原点回帰の旅は実は心のふるさととしてこれからも磁場であることを思い知った。その磁場で繰り広げられる35回目の祭りの回数からして、ニッポンの福祉の祭り表現史となって全国で繰り広げられている市民性にも気づく。
南九州大学キャンパスで盛り上がった高千穂からの手話ダンス「パプリカ」の感動も新しい今、〇〇活動が高齢少子化で衰退を早めるのを防ぐ手立てとして動きそのものを取り戻す知恵が百花繚乱。
そして、われわれの旅も移動という名のダンスであることを思い知る。27日事前交流会では実行委員のプレゼンに気持ちでレスポンスする参加者たち。それを目撃するボランティアたちにパワーが降りてくる。