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いつかの杜通信

2017年4月5日 いつかの杜通信 はコメントを受け付けていません

いつかの杜通信第12号
転載させていただきました

協会会員の情報収集、交換疎遠を自覚し「いつか会」アンジュール事務所を訪問する。ワンコインランチでにぎわった当時の記憶からタイムスリップする。周辺の環境も過疎期から脱する兆しにあふれた様子。宮崎県庁本体の城下、楠並木は若葉が萌える。事務所の位置は旧県立図書館・県公会堂・教育会館を核にしたひなた文化の輪が波紋のように広がっていた、象徴的な建物「コロンバン」の茶の壁が駐車場にと消え、しんきんビルが新築され、遂にニシタチへの通過点ミシロアーケード沿いには温泉ホテルドーミーインも開業を待つばかりであった。五輪当時の記憶ではあのあたり橘通西二丁目は土産物店がひゃらひゃーつと連なって午後9時のサイレンの頃も観光の人と市民の物見遊山でにぎわうのを、納涼提灯バスの車窓から眺めたものだった。

大地に絵を描くとの岩切さん伝説の真っ只中、まちに育てられた。友達と自由な空気を吸うことを競い合う少年は少しずつ行動範囲を伸ばすのであった。ラッキーにも50年後、今のボランティア事務所もそのテリトリー内である。ボランティア自発衝動が生活にいろどりを加えていてくれる。本題に戻ろう。

最新号もすぐ出るらしいが、いただいた2年間の通信によると、目立ったところでは前年度5月に宮日会館あんじゅーる閉店とあり、ピンクの移動販売車稼働、県立美術館内ミュージアムショップ+Note(プラスノート)県庁地下売店などへぇ~とトリビアな展開に目から鱗の感じだあ。一年前の報告記事では、1月23日地域との交流(橘通ひふみ会)地元商店街に餅つき大会要員として参加を続けている様子。いつか治療院、有一天は二丁目バス停がすぐ、「アンジュール城ケ崎」は小戸橋北の「特別養護老人ホーム城ケ崎小戸の家」1階に併設されているようで、本格的ピザカフェ「うんじょーるの」、いつか味噌工房と事業は確立されいる。理念にうたわれている「健康で文化的な生活」「適切な支援で能力を十分発揮出来る環境づくり」に邁進する姿には励まされる。

さて、水曜日ならではの野海靖治旅日記先取り聞き取りも楽しい。本日の行動話。FB生駒情報で、以前の職場どんこや近くの愛されたお弁当屋さん「マロバーガー」が閉店するという事で、イオン・ビール販売会で購入後、電動を走らせたとのこと。タイミング良くUMKサンサタ取材が来るほどエピソードづくりに加わり武田アナからたこ焼き買いを対応してもらったと自慢げ!ぐやぢぃ!

 

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