Category: お知らせ

かわってほしい

2018年2月21日 at 6:06 PMCategory:お知らせ

遂に、野海さんの新本を購入した。きゅうとの安藤義人さんから先週のLIVEのギャラなるものを頂戴したのでこの事務所内で貨幣が通過した訳で、気分で買った。かっての出版は消化しきれぬまま年号も変わる。年月を経てわかってほしいからかわってほしい旨のオンデマンド出版はコーチングの古賀さんがテコ入れしてくださった。そのプロセスへもリスペクト。いつもの時間にFACETIMEが入り相手方の壮年女性へ表紙を見せ、僕の福祉日記に刺激を受けて「かわってほしい」とのメッセージも口から出た。私も本となった日記に綴られた福祉から学び、ビジョンの参考としよう。

かわってほしいのメッツセージを込めた

国際フェスティバル

2018年2月21日 at 5:12 PMCategory:お知らせ

JCの愛称で若き経営者らが個人、地域、国際、経済の活動に挑戦している。宮崎では2018年に企画があり、5月国際フェスティバルに出店のお誘いを受けている。水曜日の事務所ではふれあいの旅33回目の報告作業中でもあり、ボランティア募集の広報ブースとして参加を表明する模様。

由夏菜都子

2018年2月14日 at 6:37 PMCategory:お知らせ

どんこやの春風のような
お二人に会いにUMKギャラリーへ


本日は電話で休む!との野海さん。旅日記の原稿もメールされており、ゆっくり休養のよう。良くしたもので、野海さん不在の部屋には、MESCのお客としてPAみやざきの松家氏も来訪。お互い子育ての先輩現役談もした。夕方になるとふれあいの旅報告書作りメンバーも寒さの中リフレクション。そろそろ、春の風か。
どんこやでアートを続けた成果は、桜のような光となる。

喫茶Rin

2018年2月7日 at 5:05 PMCategory:お知らせ

今日も心地よい集中が満つボランティア・MESCシェア事務所。と、執筆中の野海さんが声を上げた。先週のランチ会会場がEVで2階に上がるレストラン。昇降にやや難ありとのことだった。単独でも使い慣れた公共施設のと違いテナントビル仕様は中型以上の電動クラス車では不可の場合も。若草通ライブハウス「ガーラム」の時と同じ困難さを乗り越えての参加だったそうだ。いずれ目的は達成したよう。

やってます。コミュニティーカフェになればと雑居空間回転

田原工業高校演劇公演に誘ってくれた先月は、逆に演劇陣が総出で電動を地下へ降ろし、また上げてくれるという劇の内容にプラスの感動もあった。平行移動はお手の物のライダー達の楽しみがEVの助けで可能な様は、宇宙へ飛び出す人間の冒険心とも重なり次世紀を拓く。丸ごとの重さを軽減してくれるEV。重力と暑さ寒さに耐える営み、EVとチョイボラの無料性は活きてくる///などとボランティア有用論にかまけている場合ではない。3時も過ぎ、事務所喫茶Rinの開店。なにやら全員お客はディスプレーに向かっているのでネットカフェ❓かも。差し入れで成り立つ飲料、菓子を喜んで召し上がられるのでマスター気分も上々。この様子をホームページ仕立てにして練習の一環にされる常連さんもいていつも満席。まあお茶をからスタートするコミュニティ。客の本分をわきまえながらも進取の先取り精神もしっかと持ちながら殻を打破しよう!

手話ムーブ

2018年2月7日 at 1:56 PMCategory:お知らせ

おっと見逃すところだった!トイレで最近チャルネイロとして歌唱が広がり始めた千春さんの話題を野海さんとした。待っている間いつものようにセンター掲示板をふむふむ。NAのポスター、、、む。これはきょうのネタだあと写真もipad したのが第16回手話フェスティバル!プログラムは壇上で素早く入れ替わる手話通訳者のパターンで盛りだくさんの内容。それが弾けている。聴覚センターはNHK宮崎放送局の隣であるし、まつりなので神武さんの乗りで繰り出そう。

つたえIたいわ

筆が進む

2018年1月31日 at 5:41 PMCategory:お知らせ

先週も集中、本日も冴え渡り筆が進む野海さん。今朝は書き手の夢の中にまでオーラが及ぶほど。メールを開ける
と継続中の旅日記が届いている。トイレ休憩で談話すると、一つのエポック〈ランチ会〉に初参加の頃まで記憶記録がやって来たよう。日記形式では出来事と反省の繰り返しで、小さなドラマの繰り返しは幼稚とも解釈でき小説の域か?とその努力を軽く見てしまう。が、歳男を越えた今時点、文章に踊る勢いがある。同じ事務所内では、mescメンバーはwebのデザインに集中。ふれ旅報告書の編集に和田ッチは集中。非常に良いオゾンが溢れている。同様に各作業所やサロンでも集中を楽しむ姿が。もちろん社会のいずこでも集中があって生が営まれ仕事が回り生かし生かされている。
そこのところを少し斜めに切り裂く野海さんの筆。

筆が進むと右傾化しながらも体勢を戻す


昨日、往年の車椅子のシンガーソングライター甲斐聖二の声を電話越しに懐かしく聴く。斎藤泉ねこ画伯のリクエストで。愛犬が吠え、蔵前での生活も、最近は東京女子医大通いの身の上話もミョーに明るい。かってわたぼうし紀元、この二人の若者が郷土福祉と文化の高みであったことは確かで、その勢いが二人の晩年の入り口でも誇りとなっている。昨日そんなひと時を過ごしたどんこやの作業現場では、中武卓さんのアートが国民文化祭 の到来を告げるポスターに取り上げられることを知る。
今昔譚に囚われる筆者の横で、筆が進むにつれ、体勢が右にずれながらの畳上の作家を幾度か左に寄せ、ipadも左へ。

アディクションフォーラム

2018年1月31日 at 2:52 PMCategory:お知らせ

回復を目指して


協会事務所の印刷機がまだまだ稼働しているうちは、ボランティアシーンも動いている目安。記録簿に自己申告されたフライヤー印刷枚数にもそのイベントの大切さが。この冬1番の多さが20thaddictionforumである。
20年の内に進化を遂げた自助グループの変遷も窺い知れよう。かって、延岡市 の保健福祉大での開催にDARCのメンバーと合流した際、宮崎の依存の様子に触れることができた。自助グループとボランティアシーンが同心円を成していた。
さて、平成30年の宮崎の依存とはどうなっているのだろう。県ローカル紙上 の新年はレインボウカラーの取材からはじまって、性同一性障害グループの動きに覚醒。ここのところは、男女協働部門さえ捉えきれない問題を含み、被災地での女性性被害への防止対策の問題として在り。そもそもの人権などにも掛かる。そして、個々人の真剣な回復を目指す自助グループの世界と依然として問題は自然なままそこに在る。各グループがyesを目指す様に、社会がyesになる為には既得権の岩盤の様から、しなやかさへ進化が求められる。そのパイオニアが自助の世界である。
・・・と記憶をたどると会場は城山の下カルチャープラザのべおか付近だった気がする。

空戌 逢酉 飛ぶ申 

2018年1月24日 at 4:41 PMCategory:お知らせ

去る21日都城市総合文化センターMJフラーヤーにも期待が大きかった野海さんの「書」。欠席した分、ネチネチと聴きだす夜の部、駅の惠屋。ひらめきの靖さんのことだから!周囲の自任目利きたちは筆が動くのを目を皿にした!
いかんせん、同時開催のランクが上の?国際交流イベントが例年の会場を占拠同時進行というハンディがあったかなかったは別として。さあ気になる今年の「書」。

野海さん恒例の「書」パフォーマンス戌歳は「 」


閑話休題。ここで水曜の事務所に山崎光代現る。何か気が晴れぬお顔。突っ込みかけたが、ふと日にちを思い返し、激震が走った。123と覚え易い誕生日はきのう。在室一同、急きょおめでとう!。双子の姉妹にメールすると腰を痛めていると互いに浮かぬバースデーらし。しかし、ふれ旅報告書もある。第1職場での疲労をここで癒し、一日遅れの祝いに応じる。
というところで、必ずしも順風ではない世相、自身の生活からの発信は「KUU/空」であったと言う。寄る年波はまわりとて同じ。ストーリーを読めば、猿飛のごとく飛翔し続ける悟空である人。出逢いの場所(MJ)で友を知り旅は果てしない。スランプな時、ふと見上げる空。貧困の代名詞が付く現代、不運雲が流れる。しかし、空には芽生えも約するオゾン、窒素、大気が充満する。ひととき呼吸に心を静めよう。乗り越え叫び出したいような空に向かって。

福祉と交通

2018年1月24日 at 2:40 PMCategory:お知らせ

最寄りの個人会員、財部豊隆さん宅に寄った。奮闘した愛用車は新設のカーポートから鼻を出した状態で在る。カーテンから見える室内は割と整然として、いつものキッチンの窓越しに会話した。車がそのままなのは、電動車貸与ということで支給を待つ期間。免許有効期限を越えたので無免状態だと。相変わらず唯我独尊キャラ。免許返納すればいろんな便宜があるよと問う。しかし、週3回のホームヘルパーが来るようになり、外出は別の申請ということで、掃除と買い物を頼む日々。自立生活者・ボランティア老後の中でも個性派は元気に制度の波に乗る。ワンストップでは済まないのが免許のいくすえ、福祉の範囲ではないということで、聞いていても高齢とドライバーの関係性への配慮が届かないなと愚痴も出る。裏を返せば早いうちから電動に乗り慣れ、福祉の範囲で移動可能を習得しておく事が正解に近いのかも。

自由へのツールありがたい。ボランティアを+すれば行動範囲は∞

卒業論文

2018年1月17日 at 6:07 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

久しぶりに辻ゼミへと出かけ、戻ってきた和田祥吾。2月10日卒業論文発表会があることを知らせた。ふれあいの旅実行委員会から聴講に行くようだ。まだ経験がないので今年はと思う。そして卒論で思い出す。秋吉優樹さんという学生がテーマをふれ旅とするというので、書架からズラーッと並んだファイルを取り出し懸命に資料集めから取り掛かったことを思い出す。

実行委員長の交代期に学生が卒論に取り上げた

丁度、実行委員長が和田➡野海とバトンが渡された天草➡ながさきという27回28回にボランティアしてくれた。28回分をどう論文化したかそれも読まず聴かずのままなので、記録が残っていればあの学生にまみえたい。