寄付者の個人会員納宏子さんは、作家家福のようにドライバーを求めている。事の次第は三回目のワクチン接種時に移送社によって運ばれたのが、座位の無理を感じた。そこで、ストレッチャーで寝たままの移動ができれば身体に優しいと考えている。

思うに、家福氏は妻の容態に力なく救急車を呼んだが、その救急車仕様を個人的に、移送社に預けて置けば自らも新たなニーズにも活用されるのでは？先ずはストレッチャーを調べてほしいとの問いかけ発信をされた。

壮年期、移送ボランティア宮崎市社協事業を活用して不自由へ挑み「楽」な波紋は広がり実った。彼女の自立を継続するための立案を確かなものに！ストレッチャーで生還したかもしれぬ妻、ドライバー資質秘話などオスカー賞映画に混ざるタイムリーな願い事を枕元で聴いて来た。

天満の事務所お邪魔にリターンメール

久しぶりに顔を見て嬉しかった！

日曜日のボランティアの件は、あの黒木君に少し話しています。

メスカのパソコンの件は、夕方、亀沢さんにメールします。

以前のメールは以下　伝えた。落ち込んで！
> 逃げられなくなって、生駒さんに怖がったことを

一番はパソコンをするのを手伝ってもらいたいんです。

一応、塚先生にも相談のメッセージを入れたけど！

正直、正座ができないとつらい！

四十代の若者が表と裏を固め、有機的に繋がりを集約し、かんをはたらかせ、速い働きに挑む背を追う真若者シーンが田舎まちのイベントを成功させた。

枠をせばめる以前、事業化できた春休み中限定ボランティア活動の頃まいた種が芽吹きの春、願いは20年後に見〜つけた。と腑に落す。

成人年齢が2年前倒し。孫も意気込む。実際はモラトリアム期間を延長せざるを得ない若者は無視な様相。無いものとされた当事者のささやきに耳を傾ける事で自らも共にやりがいを探すことが可能な選択であった、かっては。

とはいえ、誰が結ぶかの背景に、そのまた背景に結いの心といえる一つ超えた大切な衝動がある。

事務所で長年お預りの自作映画DVD。すでにサポーターのお陰でアップされている。そこに、批評家小野和道さんからいただいた賛辞を含めて更新させ、より鑑賞のヒントにする案件。

ドキュメンタリー映画とボランティアアクションの親和性がこれまでウィンウィンのみのりが続く。当事者性作品は、寛解へのみち途上に。

5ページ掲載　読み書きが困難な障害児のための「マルチメディアデイジー図書パソコン製作ボランティア」募集

■マルチメディアデイジー図書ってなに？

読み書き障害を抱える子どもたちの学習支援に活用されている電子図書です。普及が進んでいる電子図書システム「マルチメディア・DAISY(デイジー)」の製作を学び、必要とする子どもたちに提供しています。(音声を聞きながらハイライトされたテキストを読むことができます。)

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byふくおかNPOセンター