南方新社・新刊『奄美「緑」の脱植民地闘争』
2026年3月5日
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新刊『奄美「緑」の脱植民地闘争』刊行のご案内 冠省 平素は、図書出版南方新社の出版活動にご理解、ご支援くださいましてありがとうございます。 南方新社から、表記の本の刊行をご案内します。 奄美で一番きれいな海岸、嘉徳海岸――。 1953年の日本復帰の翌年、奄美群島振興開発特別措置法が制定され、大規模な公共事業が始まりました。海岸という海岸はコンクリート護岸で覆われ、それが普通の光景になってしまいました。 それでも、一切コンクリートの魔の手に侵されず、自然のままの海岸が歌手・元ちとせの生まれ故郷の嘉徳集落に残されていました。いわば、奄美最後の自然海岸・嘉徳です。 2014年の台風により、集落の墓地近くまで砂浜が波に洗われ、鹿児島県による巨大なコンクリート護岸計画が立ち上がりました。住民の反対と自然保護派の意見により縮小されたものの、自然のままでいいという護岸に反対する住民たちが最高裁まで争った訴訟を退けられ、県は昨年末工事を着工します。工事は今も進んでいます。 2021年、奄美大島は世界自然遺産に登録されました。世界遺産の島で、なぜこんな工事が許されるのでしょうか。 南西シフトによる巨大な弾薬庫やミサイル基地が奄美にできつつあります。歴史的に江戸期薩摩藩による黒糖搾取に始まった「内国植民地・奄美」の構図は変わっていないと著者は喝破します。 本書は、嘉徳の10年以上に及ぶ嘉徳の問題を追い、掘り下げ、同時に「植民地本国人」としての私たちのありようをも問いかけます。 ジャーナリスト/アジアプレス・インターナショナル代表野中章弘氏 推薦 この注文票にてご注文の場合は、1)特価、2)送料無料、3)郵便振込用紙 同封にてお送りいたします。 よろしくご検討ください。 ご注文は、下記の注文票にご記入の上、返信してください。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 注文票 書 名:『奄美「緑」の脱植民地闘争』 冊 数:定価2,860円(税込)のところ、特価2,400円(税込) を( )冊 氏名: 郵便番号: 住所: 電話番号: メール: 公費の場合の請求先: ――――――――――――――――――――――――――――――― このメールは、転送してもかまいません。