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「ゆきわりそう」より、皆様からのご支援のお願い

2013年3月18日 「ゆきわりそう」より、皆様からのご支援のお願い はコメントを受け付けていません

 『私たちは心で歌う目で歌う合唱団』は、2013年5月22日ベートーヴェンの「第九」に願いを込め、ニューヨークのカーネギーホールから世界中に平和のメッセージを伝えます。すべての人々よ、兄弟になろう。
 Alle Mensche werden Bruder!
 日本からは170名の方々、現地からは250名の方々が参加するこのコンサートを滞りなく成功させるために、皆さまからのご寄付をお願いいたします。
 このご寄付は、当日、無料で入場していただく方々のためのものにもなります。

第九コンサート実行委員会よりメッセージ
 今年5月にニューヨークのカーネギーホールで13年ぶり2回目となるコンサートが行われます。
 世界的にカーネギーホールは音が美しいことで知られているのは、皆さまもご存知のことと思います。最高の響の中で障がい者とともに「第九」を歌い、和太鼓の演奏で人生の喜びをいただくこととなりました。
 また当日は、日本から米国に移住された多くの方々に無料で入場いただき、故郷の合唱を贈る準備をしております。すべての成功のために、皆さまからのご寄付をいただければありがたく存じます。

『私たちは心で歌う目で歌う合唱団』とは
 1989年9月、地域福祉研究会『ゆきわりそう(東京都豊島区、代表:姥山寛代)』の中において結成されました。
 これまでに東京や京都で演奏会を行なっています。またドイツやニュージーランドでも現地の市民たちと共にコンサートを開催し、聴衆に深い感動を与えています。
 2000年5月31日には、世界平和と発展を目指す国連本部のあるニューヨーク・カーネギーホールにおいて、第九公演を実現しています。

ゆきわり荘とは
 ノーマライゼーションの具現化を目指す民間の福祉活動グループです。社会福祉法人・NPO・地域福祉研究会などの組織を持ち、民間の利点を生かして、従来の枠にとらわれない独自の活動を展開しています。活動の拠点は東京都豊島区です。
 設立された当初は、障がい者の生活面における不自由さを3つの事業体で埋めていく為、25年前に設立しました。
 開業の昭和62年から平成20年頃までは障害者たちに多様かつ不条理な風が吹いていましたが、20年末頃から障害者に対する理解も協力も変わってきました。障害者と一緒に〝町づくり”の中で公園を作ったり、その後の公園を守ったりする活動で友愛の環境となりました。豊島区の行政に相互支援の理解が広がったものと思えます。

私たちは心で歌う目で歌う合唱団 ニュース
 URL:http://www.yukiwari.org/top.htm
ゆきわりそうの日々 上映権付きDVD (Youtubeの動画)
 URL:http://www.youtube.com/watch?v=1fLVSpM6hwc

振込先の問合せ
特定非営利活動法人 NPOゆきわりそう 第九コンサート事務局
 郵便番号:171-0052
 住所:東京都豊島区南長崎6-34-7
 TEL:03-3950-5518
 FAX:03-3950-3841

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