「花の宴」開催のお知らせ

　むか～しむかしのそのまたむかし、時をこえて、なつかし～い日本にタイムスリップ！普段のめったに入れない青島神社能楽殿で、神さまと一緒に、歌ったり、踊ったり・・・。
大好きな、ご家族やお友達と一緒に、どうぞ遊びに来てくださいな。

日時：４月29日（月・祝）
　　　　昼の宴　13：00～14：00（開場12：30）
　　　　夜の宴　17：00～18：00（開場16：30）
会場：青島神社能楽殿　宮崎市青島2-13-1
　　　　周辺地図のURL：http://goo.gl/maps/snbOm
入場料：一般1000円　子ども（小中高生）200円
演目：神相撲・神楽舞・巫女舞他
　　　　（篠笛や太鼓の響きもお楽しみください）
スケジュール
　～お祓い～　（青島神社神職の方より）
　１神相撲Ⅰ　 「オオナマズの巻」or「次郎冠者・恋におつるの巻」
　２巫女舞　　　「あわの歌～さくらさくら」
　３神相撲Ⅱ　 青島・花の宴の巻
　４演奏と唄　　「しゃんしゃん馬道中唄」
　５神楽舞　　　神鬼神楽
　～お開き～　 三本締め
演者
　井上 大輔　　神相撲（台本・次郎冠者）、神楽舞（鬼神）、薩摩琵琶・笛
　深野 耕生　　神相撲（太郎冠者）、神楽舞（太鼓）
　鈴木 智子　　神相撲（姫神）、巫女舞（笛・歌・琴）
　池田 久美子　巫女舞（舞）、紙芝居（笛）、チラシイラスト
　角脇 篤英　　神相撲・神楽舞（太鼓）
　物部 聖子　　神相撲・神楽舞（笛）、巫女舞（舞・笛）
※昼と夜の宴の間に会場外で紙芝居や民話語りやむかし遊びパフォーマンスもあります。（無料）
※駐車場が少ないですから、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
お問合せ
　090-2856-5224（物部）
　080-1710-7015（鈴木）
　090-1192-6973（角脇）
あわの会
　私たちは宮崎市内を中心に、篠笛や石笛、太鼓、薩摩琵琶、琴、パーカッション等、主に日本の楽器に合わせて、舞ったり、歌ったりしてオリジナルの表現活動を行なっています。日本の伝統文化をじっくり間近で味わう機会の少ない昨今、私たちは親しみやすく、わかりやすく、そして、今までに見たこともないような、アッと驚く面白い表現を取り入れながら喜びの種まきをしています。今回は、一人でも多くの方に、青島神社能楽殿という宮崎のとっても貴重な素晴らしい場所を知っていただき、本来、私たち一人ひとりが持っている”日本人の豊かな感性”を開き、人が、地域が、日本が、ますます元気になるきっかけ作りになることを目的としています。天と地を繋ぐ・アートと環境・表現・明るく笑うという想いを込めて名付けました。

神相撲とは
　太郎冠者と次郎冠者が、狂言風に言葉でやりとりをし、太鼓や笛の音に合わせてダイナミックに相撲や綱引きをします。笑ったり、ホッとしたり、感動したりする内容です。
神鬼神楽とは
　姫神と鬼神が、全く言葉を交わさずに太鼓と笛の神楽の響きと共に舞い、動きだけで物語がわかります。子どもからお年寄りの方まで幅広く楽しんでいただける内容です。
後援：NPO法人ふるさと文化芸能振興会
　　　タウンみやざき・「みちくさ」主宰（株）アイロード・宮崎中央新聞
主催：あわの会