Home > お知らせ > 見守りのツール

見守りのツール

2014年6月1日 見守りのツール はコメントを受け付けていません

スキャン 73
孫の友人が前日の家人不在の日中小?冒険の続きに団地外れの拙宅に朝駆けしてきた。名を確かめると同名らしい。リンタロウ君はもう一度訪ねてきて、産まれた仔猫四匹が気に入ったらしい。この家にはかって野海さんも泊まった。
 そして、技術革新*AI人工知能に良い大人が恋をする時代となった。地域見守りの気持ち、この気持ちが一番大事なのは言うまでもないが。気持ちを伝える道具と工夫にボランティア的嗜好が加味されるとその行為自体が活き活きして来る。
 E+M株)フエニックス研究所より要援護者支援検討委員会研究成果報告書が届く。所謂「ぴ〜すけ」アプリシステムの研究開発(SCOPE)の報告書。SNS交流で濃い情報はすでに空中を飛び交い、その気になればどこまでも問題解決可能なツールを各自が手にしている。
 さて、何よりも気持ちというボランタリーなツールを身につけて進化してきた人間模様、「あきらめないで、少し楽に考えよう・・・。」緊急時に気持ちを繋ぎ合う見守りのツールの力を必要とする分、本来のDNAのボランタリーさは確かに弱体化してきている。復活の決めては他者への想像力。今のツールが進化している時代にこそ、使い切る想像力を鍛えたいものだ。その為には動くこと。直観力の波に乗ってみること。
 規則ではない、自発性を自ら高めること。そして、時には思い切って「しない」こと。
*映画「HER」スマホアプリの口頭コンシェルジェに恋をした代筆家の話とのこと。出典TheJapanTimesST.

Comments are closed.