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その後の「侍と姫の旅」

2014年5月27日 その後の「侍と姫の旅」 はコメントを受け付けていません

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「侍と姫の旅」却下!実行委員の腕に掛かっている!!!宣言
以下、実行委員会報告5/27,午後4時半~5時45分。
いつも新鮮な風を運ぶ坂本夏美さんが先ず、話題1題。先日UMK午前のワイドショウのTV取材を受け、川南駅から宮市・江平のヤッドみやざきに通う自立生活チャレンジャーとしてON AIR。それをたまたま視聴していた山崎光代事務局。本日は、旅行社から提出された概要を説明。諸経費がアップ、バリアフリー可能なホテルが2軒という嬉野温泉の状況。
「ボランティアのためのふれあいの旅」を柱に概算料金を如何に赤い羽根の助成で補填するか、特に学生料金の設定への悩みなど、オープンに意見を求め白熱していった。
 いろんな人の参加、若さをいかに集めるかの広報方法が問題その一。観て行きたくなるようなポスターを!(夏美)そこで、辻ゼミ生、千夏が発言。「学生向け」など複数ポスター数案をワークショップで創出したとのこと。現役の学生が如何に就活へのアプローチの中でボランティア活動に時間をさかねばならないかの現状を識ることとなる。今年も6名の公立大からの参加は有難い。さらに専門校などへ広報キャラバン組んででも参加を増やそう!と光代。
10月4,5日実施を目標にすれば、9/7に事前研修、さかのぼり7月から募集開始、8月一杯で〆。遂にポスター、呼びかけ要項は次回6/10までに原案を作ることに。
「侍と姫の旅」など悠長なことを言っている場合ではなくなった。
何故か、事務所にはふうせんバレーのふうせん購入の保育園や老人施設、行政支所が殺到し例えば、ピンクのふうせんに興じる園児や高齢者の気持ちを旅というポジティブな空間へと冒険心昂揚に変化させる社会的問いかけを続けているんだなあともごちる。密な会議であった。他の参加者は、野海、和田、渡辺純子、英之、甲斐、永廣、吉野。
他に、車椅子の県会議員外山良治氏の訃報(65歳)も紹介した。ついでに、手紙の一文も。
「仕事は段取り七部で仕事は三部」と云う計画性持つ事。おせっかいにも用意したが、本日は段取りがスルスルと決まり!身体の痛みをカミングアウトしながら舵取りした山崎光代に飲み会の誘いが係るのも彼女らしい。

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