気になる日誌
木曜日の事務局ボランティアに出ている。
台風8号は人を傷つけることなく過ぎ、拙宅の雨戸で苺の庭に落下痕を残したくらいだ。しかし、吹き戻しは夕方にかけ尚強くなり始める。協会事務には、創業以来、日誌が義務付けられていて、前日までの動きが一目瞭然なので、引き継ぎ者には大いに参考になる。
22日から、入って下さる火曜日の生駒新一郎さんが事務局業務の説明を受けて、先に行かれた後、ゆっくり先週からの記録に目を通す。と!
先週金曜日の記録に赤線でマークが「リフトバスの件」にラインされており、電話でやりとりがあった模様。翌週の実行委員会の項目にも「広報活動の報告、リフトバスについて」と記載されている。野海、菊永、和田、吉野、坂本(おがた)、萩原、渡邊、永廣(公立大)、南さんの出席者の会議でどんな案件が討議されたか、勝手にキャンセルして休んだ分、サポーター役の私は、一人気をもんでいる。
しかし、電話番には、参加申し込み書類の郵送を願い出るボランティアからの元気な声が届き、広報活動は新聞紙面などで順調のようなので半分は安堵している。別件の都城なのはな村からのオファーで共同連「マラソントーク」に今週末出場し、生き様を語る野海実行委員長、その超訳者として割り込む打ち合わせも控えているので、真相は本人から聴けばホッとするのだが。
その後、ヘルパー黒木さんの仕事中を引き継ぎ、対面した天満町アパートPM9:00だったが、日誌の真相はリフトバス手配は調整中の返事だというので一安心。新聞紙面は宮崎日日。トークタイトルのX-MEN vs V-MENに関しては行き慣れた三股町文化センターでお昼に合流。超訳者としてはこの者手で歩く者なりというフレーズを思いつくに至った。
重ねて、8号台風で以外に軽く済んだ分、影響の大きかった島々の方々らへ気持ちを向けた方が好い事を感じる。