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真夏の悪夢

2015年8月5日 真夏の悪夢 はコメントを受け付けていません

あちこち、単独行動をとっていたが。どうやら集合時間は過ぎてバスは無し。次の会場まで追いかけねば。そこは、今年のふれあいの旅メインである大学祭のキャンパス。バスは隣県の青森へ着いて楽しい食事やら温泉の時間か。いや、あっちが秋田でここが青森の大學?とにかくキャンパスの外の雪の田を中継点目指し私は、旅行社の南さんを思い浮かべながら喘ぎながら網走番外地のような場面にいた。
熱帯夜に、しかも二度寝のせいで、悪夢の中をさまよったのが事実。
起きて、頭を整理すると、二三の潜在意識が順序良く並んだ。
先ず、ふれあいの旅の実効委員会に今年は一度も顔を出してないので、学生リーダーの働きを頼もしく感じている訳で、光代さんからの情報によると、優先順位が普通と逆に並ぶので、誰と誰と誰は不参加、そう、誰も、とおいおい!大丈夫かよという気持ちに巻込まれそうになる。そこで次回には、キャンペーンTシャツで驚かそうと彼女をそそのかしてみる。やじろべえ営業主任からの案がこれ。
ボランティア
さらに、ふれ旅危機の夢は、お盆ならではの幽界にも巻き込まれたようで、お盆といえばこの人。友井絹子さん。痛快な家出伝から壮絶な癌との向かい。個人を相当すり減らしても、みんなの夢を追い掛けた女性を顕彰するのにふさわしい季節が真夏。
同志であり人権を獲得するまで運動体を堅持しているYAHDO!の面々。アートの可能性で共生をネットワークするどんこや。それらを取り巻く多くの当事者、ボランティア市民の具体的活動。
この激夏こそ振り返る大切な志。そしてアイコン魔女。
暑くなる前に熱くなりそうなところだが、メールでは、新参者として活躍をはじめたあわいや生駒新一郎氏が今夜のumkスーバーニュースの投稿ビデオで野海靖治さんの書のパフォーマンスが1分間放送予定と知らせる。
悪夢は分解点検してみれば、ものごとの並びを混乱させている進み具合へのアラームのようだ。
55日間でどれだけ市民へボランティアの扉を開くことができるか、優秀な学生らに力を付けさせるかが目標値である。
早くも不参加表明の方へも、宣伝に徹してもらうことで、応援の層も厚くなる。
悪夢は成功への羅針盤の一つであるようだ。
しかし、あの大學の学園祭では学生という摩訶不思議な生き物が元気に面白いことやってたなあ。国際教養大學ってとこなんかな〜?

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