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追伸(チャンポン食べたかぁ↑にリスペクト)

2015年8月12日 追伸(チャンポン食べたかぁ↑にリスペクト) はコメントを受け付けていません

この猛暑の中、ふれあいの旅実行委員会(原則:火曜16:00~18:00)は第8回を経過している。
昨日の光代メモからさかのぼり、とりまとめておく。
参加申込書は10通届いている。市民活動センターかわら版9月号にも募集の掲載予定、そしてセンターが取り持つサンシャインFMへの生出演も。台本をコピペする。

Morning Sunshine
宮崎の太陽にも負けない明るさと元気ある3時間の生放送。
知って得する情報や身近な話題を音楽とともにお届けします!
黒木あすか(月・火) 吉丸裕美(水・木)
8:10 天気予報・交通安全・取締情報
8:20 みやちゅう820
8:40 モーニング豆知識
8:40 今日は何の日
8:50 宮崎からのお知らせCITY NOW
9:10 献血のお知らせ・防災ひと口メモ
9:20あすかの女子力研究所(月) 広がれ市民活動

この枠内での放送。是非76.1にチューニングしよう。

出演者:野海靖治(のうみ やすはる)、藤原彩香(ふじわら あやか)、
永廣貴史(ながひろ たかし)、有村純平(ありむら じゅんぺい)

Q1.
 ふれあいの旅は、「宮崎県ボランティア協会」が主催していると聞いたのですが、「宮崎県ボランティア協会」は、どういった活動していますか?
A1.
 個人・団体会員向けの情報紙「ふれあい」を年4回、行政関係、社会福祉協議会、学校などに発行しています。また、障がいを持った方が講師として保育園児にアート講座を行っています。また、古紙や使用済み切手などの回収もしています。
 そして当協会の最も大きい事業が「ふれあいの旅」です。

Q2.「ふれあいの旅」ってどういう旅なんですか?
A2.
 「ふれあいの旅」は毎年1 回行うもので、障がいのあるなしに関わらず、みんながふれ合うことで楽しい旅を作り上げていくものです。
 障がい者にとっては、社会にでる一歩、そして自信になっています。障がいのない方にとっては、初めは接し方が分からなくても、参加している方とふれあうことで、自分でもそれほど構えなくてもサポートできる、そして誰かに喜んでもらえるという「気付き」の旅にもなっています。
 1年に1度の旅行、おもいっきり楽しんでもらえたらと思います!!

Q3.今年度はいつ、どこへ行きますか?
A3.10 月24日(土)~25日(日)に、南九州の鹿屋バラ園、、志布志はイルカランドなどに行きます。

Q4.参加するのに費用はかかりますか?
A4.はい、旅行費用がかかります。宿泊、食事、交通、入場料など全部含めて 一般の方は19,000円、学生の方は17,000 円になります。

Q5.申し込みの期間はいつまでですか?
A5.9月25日(金)までに申し込んでください。

Q6.何処に問い合わせをしたら良いですか?
A6.お問い合わせは宮崎県ボランティア協会へお願いします。電話・FAX は 0985-29-2949 です。

Q7.最後にメッセージをお願いします。
A7.「ふれあいの旅」は、障がいのある人ない人と宮崎公立大の学生が集まった実行委員で作っています。“障害のちがいをこえて、幅広いせだい”の方々が楽しく参加できるようにと想いを込めて企画・準備しています。
 この旅をきっかけにいろいろな人との交流が広がっていくように、また障がいのある人もない人も社会や地域の中心となって欲しいと思いもあります。
 みんなで少しずつチカラを出し合って楽しい旅行にしましょう。多くの方のご参加をお待ちしています。

市民活動センター担当者宛てに「追伸」があり、実行委員長が現在入院中ということで3名の場合をことわってある。実行委員歴も板についてきた面々がどれだけリスナーを引きつけるトークを展開するか楽しみである。脈々と流れる実行委員魂はズバリ度胸、愛嬌&美貌である。ボランティア経験は商業ベースのダイエット療法におとらぬ心の強化をもたらす。怖いもの知らずで頼まれたらヤルしかない!精神が形成されていく。その進化と、自身で判断する勇気を湧きだせれば人間的にも飛翔することが可能。新しい委員たちは今回のメディア露出でまた一歩を踏み出す。

表題の「追伸」はさだまさしのグレープ初期の傑作で、この時期にさわやかさをもたらしてくれる。昨夜カラオケで歌ってみたが、「わたし」は怖くて聴けなかったが、恋心を貫く強い意志で「髪を切りました」
そのストーリーをまさしは、撫子の花に変化させた娘の気持ちとして歌った。

ボランティアの時の相手を思いやる初動期、決断、自分が必ず決める強さ、責任感の昇華を美し過ぎる旋律に載せてくれている。これは余計な感情移入ではあるが、大阪ボラ協の早瀬昇氏のボランティア恋愛論なんていうのも認知されているので、寄り添い方としての解釈は似ていなくもない。

まずは、心のアクションから始まる。

実行委員会は、並行して来年度の共同募金申請のプレゼン(公開制で8/22(土)10:00~16:30)も控えている。発表者は坂本夏美自作の文章を中心に!(6月の日曜日開催のお茶会メモには自立生活宣言もあったとある。)まだ福祉都市宣言の宮崎としても、自立生活支援体制は後から付いてくる状態のまま、2025年の超高齢化スタートを控えている。自立生活者はその生活がフロンティアであり、情報の泉としての協会の立ち位置は不変である。大多数が要介護度を持った時に適切な判断を下すのもボランティアの役割である。
そして、自分の年齢以下の市民を自発的ボランティアに育てるイニシアティブは、また、「わたし」にある。具体的な先行事例として勇気ある生活に踏み切る障がいのある仲間への適度な関わりを体得するには丁度よいのが協会の各プログラムであることを信じ続けてふれあいの旅も31回。

この夏、ラジオからの、公開プレゼンでのメッツセージに市民は耳を傾けてほしい。
風に聴いても無駄ですか?追伸のメロディーは恋に心を動かされ能動的に生きる強さと優しさを教える。

追伸:9月の実行委は15日と29日

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