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コンサートエンパワーメント @ オルブライト

2015年12月15日 コンサートエンパワーメント @ オルブライト はコメントを受け付けていません

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宮市のボランティアの拠点がプラザに移って久しい。年季の入った活動は、ミーティングと情報発信印刷等は3F市民活動センターの諸施設を活用されている。ふれあいの旅の当事者メンバー由夏さんの事務局ボランティアとしての毎週水曜日のワークは管理団体の誰よりも永いらしい。彼女の存在に気づいて何気に挨拶して行く常連さんの数の推移は、そのまま宮市の地盤市民活動の栄枯盛衰をカウントしているのだろう。
ただし、本格的な活動が動き出すのはアフター5なのが常なので、比較的空いたフロアーの様子と事務局運営の結構激動期も見守ってきたと思える。そう、かって宮県のボランティアの拠点に伊東絹子氏が受付に居たように。由夏さんが様々な活動をサポートする面白さを体感したのは若草通のサテライトピアルームの盛況での生徒時代だったと聞いている。ミレニアム寸前当時、突如出現した奇跡的居場所には当事者が居るだけでボランティアが成り立つという現象があった。そこでは、誰もがエンデのモモになれるという磁場があり出逢いと巣立ちが思うままに繰り広げられていた。仕掛け人の社協は、逸材「西村寿一郎」を定年を待たずに喪失もした。
段々とボランティア昔話になり始めたので、要点に戻す。
その、宮市の市民活動のバロメーターであるオルブライトホール、市民プラザから始まりそうな伝説に注目したい。
真剣度、当事者層の関与度ともに濃いレベルの一連のイベントがブレイクしそうな面持ちである。傍観して居る場合では無いようだ。ここにリスペクトを捧げ、告知の一助をさせていただく。第二のわたぼうしムーブメントが立ち上がることに敬意を込め。なお、楠の会のサイトからのコピペであることをお赦しあれ。

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