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シナリオ

2016年3月30日 シナリオ はコメントを受け付けていません

円形会場、ギャラリーでお休み下さい。自販機有り

円形会場、ギャラリーでお休み下さい。自販機有り


司会 和田祥吾(まあるい劇場)は、一番バッターを呼ぶ❗️「花まるにっぽん座どーぞ」(演目は情報収集中)会場は円形で車椅子、杖、松葉杖、白杖が並びおまけに4本の円柱が立つ室内。入り口からすると12時の方角にマイクスタンドが二本あり、その上からスクリーンが下りている。プロジェクターからはおのおの出演者にまつわる歌詞等、パレードビデオ画像が投影される。「花まるにっぽん座」は、この企画が練られていた頃、総総括者の昌彦さんが⭕️⭕️吹雪一座の名を挙げようとしたが、待てを出したのであった。宮田若菜の名はいつの間にかスターの星座に燦々と輝いているではないか⁉️彼女が我らの前に現れたのはフェニックスの生きのいい社員が森冨貴子さんらの仲間の家へ関わって来たのが運の月だったのだ。当時、我々の眼力に見初められたものらは総ボランティアシーンに足を踏み入れたものだ。わしらは春の田のように出来るだけ柔らかい対応とパシリテートを念ずるだけで良かった。もんだ。しかし彼女は結婚と旦那の転勤を機に上阪し、ボランティアの本場大阪ボランティア協会ー早瀬昇さんの薫陶を受けたものだ。しかも阪神淡路震災後の。とかなんとか認知症候群にはまっていては、シナリオが進まず、わだっちがパスを待つので、ショートカット。
もはや純正ミヤ県ボラ出身者でも高度なちんどんは朝飯前で民謡フュージョンへと昇華された花まるにっぽん座が誕生してグングン伸び盛りなのである。花まるは河野敏嗣知事の前でもくす玉割りを成功させた余韻でめおと喉は張りが高潮。司会和田祥吾「『さくらさくら』篠笛二管での演奏と『花まるソング』というオリジナルの曲をギターと歌と篠笛で演奏でした。」
はじめの10分はアッと言う間に終わり、間は開くこともなくフラメンコギターがかき鳴らされ、場内のムードは闘牛場へと祝い客らを導く。司会和田祥吾(まあるい劇場)「続いてお聴きいただいておりますのは、パッパラパラーのみっちゃんこと岡本光博さんです。では、二曲目のスタンドバイミーをおねげえしますだ」みっちゃんの登場は、彼が積極的に街をウオッチしている姿が、かってのやどかりムーブメントの末裔日向ロック少年を想わせる。その手の大御所キムジョンが急逝したのは既に報じた。彼は当事者としての側面も受け入れ近年、メッセンジャーとしての出番も用意されていたようだ。パレードの一日の日没後は加江田紅梅林のキャンプに 合流する。ダーリンダーリンステンバイミー。司会和田祥吾「みっちゃんありがとう❗️皆さんも合唱良かったよ❗️、さあ中盤ももっと盛り上がろっぜええ❗️。」ここでスクリーンには自前の映像が流れ出し「みなさん解消法と条例制定おめでとうございます、三線の演奏と唄をお届けします。入村隆宏と申します。」と若者が三番手に登場。司会和田祥吾「それでは、プロジェクターで歌詞と映像もご覧になりながらお楽しみ下さい❗️入村隆宏さんどうぞお願いします」
ここまでで後半となる。時刻は3時。司会和田祥吾「トイレや自販機にはご自由に出入り下さい。外は24度とポカポカしています。水分が必要な方は自販機や近所のコンビニで調達して下さい。水分を出される方はトイレ、県庁の一階の方もご利用下さい。」「さあ、後半は、会場の皆さんからの障がい者の主張をお願いするコーナーを設けています。さっそく出てきていただきましょう。都濃町からお見えの堀田さんどうぞ❗️」「堀田さんはNHK隣の聴覚障害者情報センターに勤められています」「今度はどなたかぜひ主張したい方どなたでもよろしいです❗️」2,3名続いた後、「私の自己紹介もします。門川町から宮崎市に移り住んで300年になります。江戸時代からすると大塚町も田んぼや畑が住宅地に変わりましたが、楽しく暮らそうとまだまだ居続けるつもりです。」とか何とかアドリブを入れる。「では、祝賀会の最後の歌手を呼びましょう❗️kenji kenji kenji kenji (主に桜の門川コーダイがシャウト歓声の中)、レディスンジェントルメン、おとっつぁんおばあちゃん、ディス イズ ケンジ ウエダ バンド イェイ❗️」ギター佐伯の冴え渡るソロに煽られて、賢次上田シャウト&ツイスト、思わずリズム感の良いダウン系ダンサーズが踊り出す。昌彦さんとはずり落ちる。俊夫はタバコを吸いに飛ばす。
手話通訳士は派手に身振り手振り。轟音の中、スモークが焚かれないのに熱気でもやってくる中演奏終了。
司会和田祥吾「皆さん、法律が変わっても今までと変わらない現実かもしれません。でも今日の日の愛と平和のパレードの事を思い出しながら、前へと進むことにしましょう。私たちにはその力があることに今日気付いた気がします。」
「最後になりましたが、県、福祉生活部とのこれからの連携を祈ってすべての行事を終わります。蟻が十匹。さようなら。
司会はナンチェスターとまあるい劇場の和田祥吾でした。カムサハムニダ」お辞儀をすると、駆け寄り抱き着く人がいる。
川越賢次さんであった完。シナリオαここまで。

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