UMK super news Reらいふコーナーで取材
10/10((月・祝)より四日間にわたり、紹介されるボランティア特集のトップバッターとして、我らが光代さんが古切手回収について出ることが決まり、すでに昨日取材は終わった。普段の生活にヒントになるようなコーナーなようで、ホームページでのアーカイブは、どれも興味深い特集ばかり。35年も事務所を開けていると初心者が自分にあったボランティアと出会い、それを宝物のように大切に続けて行く様子の連続を観て居られる。TVの世界でも、そんな自分の生活に近いことなのに、まだ出会っていない場所や事柄にカメラとレポーターが探検してくれて、間接的に触れることができる。さらにそこから一歩踏み出すのには、何かしらの背中を押してくれるインスピレーションが必要。まあ、少しの好奇心と勇気ということか。これはかって、ボランティア協会が新聞取材を受けて、見出しとして造語された秀逸なフレーズだ。「少しの好奇心と勇気を」。社会に対して活動推進の役目は、忙しい現場に変わりマスコミが果たす役割はありがたい。宮崎県ボランティアセンターが受けた取材依頼は(1)Vとは?心得、実際の流れ(2)(3)各市町村社協(4)災害ボランティアと各回わかりやすさを目指すもの。取材先は県ボラセン、県ボラ協(我々、山崎光代)高鍋町社協、日向市地域福祉サポーター連絡会「がむしゃら応援団」、宮崎文化本舗と大まかに出揃っている。
短時間に収集ボランティアを説明するために、書物からもアイデアをもらった。普段は、職場など郵便物を開封する係が気をきかして、ためて誰かが事務所まで届け、それをまた整理ボランティアの手で分別して出荷となるが、そもそも、趣味の領域での切手ワールドが存在していることは興味深い。コミュニケーションのツールとしての切手に対する思いが積み重ねられている。リサイクルや有効利用の域を超えた自分への探求があるようだ。
まあ、今回は何でもいいから自分に積極性を加えるためのアクションとしてのボランティア活動のほんの一例を伝えられたら良いのだ。とりあえず、協会への依頼テーマには次のようなコメントを準備した。
現在、使用済切手を一ヶ所は国際協力団体に寄付。もう一ヶ所は古切手回収業者に送っています。
それぞれ、 出荷できる形に切手整理をして下さるボランティアが申し出て下さり選別して下さり、事務局ボランティアの手を経て、段ボール一箱単位で二ヶ所に送ります。
35年経ったボランティア協会ですが、事務所を訪れるいろいろな方の中で、長く続けていらっしゃる方々のお陰です。
個人でも寄付などはできますが、協会を通しての収集に協力したい気持ちはずっと続いてきました。
1.ジョイセフ(女性支援活動資金になります。)
2.新潟県の業者(ヒロスタンプ)
《ジョイセフのホームページより》
【使用済み切手の判断について】
日本の切手と外国の切手は分けて下さい。未使用の切手と使用済み切手は分けて下さい。切手の枚数を数える必要はありません。使用済み切手は封筒やハガキからはがす必要はありません。
あとは、光代スマイルがどうキャメラと協働したかは、10/10午後6:00頃からテレビでチェックしよう!そして、四日間分をボランティアの県内の様子を描いた資料として活用しよう。