セプテンバー
2017年6月21日
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9月日向市お倉が浜で開催されるジュニアサーフィン世界大会のニュースで、連盟の視察者が「センプテンバー!」字幕には9月に戻ってくるのが待ち遠しい。
さて、予告できる資料が机にない。そこで温故知古(温故知新ではなく故事を検証しつくす郷田綾町長のフレーズとことん)とばかり、事務所の書架からふれあいの旅のファイルを取り出す。運命のページは第24回ふれあいの旅の書類。当時の上條秀元会長はお礼の言葉をこう記されている。2日間にわたる旅を共にして、助け合い、励まし合い、協力し合って過ごす姿は誠に美しく、このような営みを進める中から、障がい者にとって住みよい社会(それはとりもなおさず、すべての県民にとって住みよい社会であると思います。)が形成されていくことを実感いたしました。
また、今回、初めてふれあいの旅の実行委員長として参加して、みんなが協力しながら、和気アイアイと旅ができて、嬉しかった。来年は、もっとみんなが楽しめる旅を創りたいです。と和田祥吾さん。続いて、実行委員 野海靖治 として辛口のコメントを寄せている。私が初めて、ふれあいの旅に参加したのは今から11年前のことでした。長い間、参加したかった「ふれあいの旅」でしたが、思ったよりも楽しくはなかったことと、「アレッ」と思うようなことがありました。それは、「赤い羽根・共同募金」というところからお金をもらっているけど、参加している人たちは、いつも、参加している人たちだったので、「なかなか、外には出れない障がいがある人たちがたくさん居るのに」ということもあって、「ふれあいの旅をやる意味があるのかな?」と疑問に思いました。でも、実行委員として関わるようになると、ふれあいの旅を楽しみにしている人たちがたくさん居るので、「やっぱり、ふれあいの旅があったほうがいいのかな?」ということも思ったのです。そして、物部聖子さんは、私はボランティアというよりも、障がいを持つため、なかなか、旅が出来ない方々のサポートをしながら、自分自身も存分に旅を楽しめる、このふれあいの旅が大好きです。人間関係が希薄になりがちなこの世の中、ふれあいの旅には、いつも、笑顔と温かいふれあいがあります。来年はもっともっと魅力のあるふれあいの旅を、みんなで盛り上げながら創り上げていこうと思います。と記録している。
H20.8.24の日付のアンケート集計には、〇21歳~30歳 〇ボランティアとして 〇物心ついた時から 〇5回以上? 〇よく分からないけど参加していた 〇普通 〇1万~2万円 〇良かった 普通 普通 普通 火星というわけもんの記録も。
概要として、8月3日に事前交流会をして8月の都井の火祭り、花火を観て、南郷プリンスホテルで昼食後帰るコースだった。