空戌 逢酉 飛ぶ申
2018年1月24日
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去る21日都城市総合文化センターMJフラーヤーにも期待が大きかった野海さんの「書」。欠席した分、ネチネチと聴きだす夜の部、駅の惠屋。ひらめきの靖さんのことだから!周囲の自任目利きたちは筆が動くのを目を皿にした!
いかんせん、同時開催のランクが上の?国際交流イベントが例年の会場を占拠同時進行というハンディがあったかなかったは別として。さあ気になる今年の「書」。
閑話休題。ここで水曜の事務所に山崎光代現る。何か気が晴れぬお顔。突っ込みかけたが、ふと日にちを思い返し、激震が走った。123と覚え易い誕生日はきのう。在室一同、急きょおめでとう!。双子の姉妹にメールすると腰を痛めていると互いに浮かぬバースデーらし。しかし、ふれ旅報告書もある。第1職場での疲労をここで癒し、一日遅れの祝いに応じる。
というところで、必ずしも順風ではない世相、自身の生活からの発信は「KUU/空」であったと言う。寄る年波はまわりとて同じ。ストーリーを読めば、猿飛のごとく飛翔し続ける悟空である人。出逢いの場所(MJ)で友を知り旅は果てしない。スランプな時、ふと見上げる空。貧困の代名詞が付く現代、不運雲が流れる。しかし、空には芽生えも約するオゾン、窒素、大気が充満する。ひととき呼吸に心を静めよう。乗り越え叫び出したいような空に向かって。