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竹内まりや「いのちの唄」

2019年11月6日 竹内まりや「いのちの唄」 はコメントを受け付けていません
UMKギャラリーは駐車場から内側が見通せる。近づくにつれ生駒新一郎代表理事が館内を動いている。UMK本館は土曜午後には閉まっていて気配を察しギャラリードアを開けて迎え入れてくれる数秒の間に「雨」「空」「街」が視界に入る。

由夏ちゃんと奈都子二人展にぎわい以来だった。書の作は野海(同時刻に、南九大キャンパス学園祭のから揚げ屋台の前だった後日談)。

そのまま目を移すと立ち止まり食い入るように魅せる横書きの書と対面した。個人的には手強い女性和田江美子作の表題であった。その後彼女の専売特許のようなジャケット(色鉛筆画)の前では、少し赦されたような気にもなった。

墨にも表れる亜子母の叫びも、江美子のように凛としていた。心の重さを生きることの重厚さに変化させる二人の作品。連れの「菊永恵子さんの跡取り」という歓声もホールに響いた。メディアにも訴えた「風」は坂元創一さん。親御さんの喜びようは・・・と、あわいや渾身の作品展であった。

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