工房・あわいや 野海靖治展
2019年12月4日
工房・あわいや 野海靖治展 はコメントを受け付けていません
一役終え、次のミッションに取り掛かる多忙な身体と頭脳。69年生まれは、愛と自由な世界開花を背景に生き抜いた。89年といえばベルリンの壁崩壊の<民主主義の終点か>「宮崎日日11/23文化面12寄稿、見出し」の時成人。そして、50年後個展をハンディ丸ごと受け止めて呉れる選択肢の一つの生駒さんと討論の末開催にこぎつけた。12月12日〜12月15日4日間。良く知る支援者や、何かの縁を感じ飛び入りする未知の人との遭遇が待ち受けている。初出版のハンディエンジェルの存在は今もストーリーの中で息を弾ませている。あの鼓動に逆に励まされる時はまさに今ではないだろうか。