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令和3年度 第1回理事会

2022年1月14日 令和3年度 第1回理事会 はコメントを受け付けていません
初出席の物部聖子理事より宣伝

本年度末も近い1/14午後、標記理事会は辻利則会長を議長に有里泰徳副会長、亀澤克憲、永山倫太郎、矢崎黎子、物部聖子、各理事、事務局永山由美好で進む。

もともと、元気の発生の場所の40年のブランドは、「ふれあい」の看板のもとの元気を久々に発散。骨折の障害を得てB型就労事業所に通う生活学校グループから新たな学びの中の矢崎さん(年女84)。今までのボランティア感を恥ずかしくさえ想う人情あふれる仕事場キンコンカンでの気づきは多い。サービスの受け手のままでは届かない他者と共生しあくまでも目標は自立という理想のまま。かって夢と描いた社会像が役所への依存と活動へのしばりが高まる今と発言。

さて、後継者育成、事務局システムの改良は課題となるがそのふたつも次の事務局に変わりながら、事業をより楽しむ策をと会長は締められる。

本年度はふれ旅は、続けて中止し、ふれあいアートは西池小の3年生4クラスとのリモート開催。生駒新一郎理事のあわいやと画面でつながる。山崎光代さんの幼い日のMRTドキュメンタリー鑑賞。和田祥吾さんも交えたゲームの授業は、対面より利便性と時間制約をうけぬ交流により感性を互いに揺さぶったと会長説明。

学生がふれあいの旅実行委員を経験せず宮崎公立大学を去ることは惜しいが、来年度は九州地区大学野球選手権大会が川南にもどる。声が球場にもどるのを待ちながら来年度は、ボランティア元気を出さないのはもったいないブームをまた繰り返す予感の中閉会。

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