すでに、わかものの範疇に入ったかの小中児童脳！咀嚼できない言葉に囲まれ脳も鈍化、とはいえ。名コピーに覚醒。小一年生が2050年に向けた決意は、ゆっくり頭に入って励ましてくれる。さて、返歌はすぐひらめく。風がふけばエコ屋が儲かる。駄作やなあ67歳。

雲行きも怪しい梅雨の夜のドライブ。青葉から北警察署、斜め一通をタカチホ通り楠並木。行きは権現町を経由する。自称記録土呂久川原コースで、突き当りに在るはずの県営グランドが消えているのに驚かされたが、永山昌彦宅よりの帰路。橘通三丁目交差点では狐に騙され狸に化けられた一瞬の夢を観る。

異変は充満する22時いっこく過ぎ、交差点を囲む群衆はスマホをかざして取り締まりポリス連も殺気立ってはいない長閑さの内に、直進車線最前列に席を取った我が車。の横右折車線を静々粛々と暴走二輪車が入った。直前に興奮を隠せぬギャラリーが小走りに渡りながら「ロケット花火ィィィ」と去った後のタイミングで、宮崎山形屋デパート方面から物が一本落ちてきたのは生々しい。

赤信号の待合に入ったバイクは若武者の風格で背なの狂鬼のロゴが周回した。バリバリとトーンを残し、泰平ムードへの異議申し立てと批評してみたく数分間の夢を想い出してみた。

女性五対男性五の好割合でラウンドテーブル式に熱く進行(メスカ亀澤克憲さん)。辻利則会長会長冒頭挨拶は、「事業成長期の過去に戻すのか、新たな展開にシフトか！」。五輪委暴言揶揄をぶっ飛ばす細密な資料再読は、ふれあ得なかった2年間を遅れタカメニみちびかれる様。フィナーレには、最古団体派が草の根を休ませる三十年史を語り部なさった布の絵本たんぽぽの部屋現代表が隣接するワーキングルームより活動の絵本フェルト本を手渡して下さり盛り上がる。

当協会もいよいよ、年度の更新総会開催。思わぬ欠席ハガキに添えられたメモに、感慨。

永山昌彦監事監査は、9日完(今期でラスト)。永年の確かなアドバイスありがとうございました。

お見送りのまま、平塚甲ご自宅まで電動に付いていった。聞き上手を良いことに青葉町あたりまでこちらから、今朝からの不体調も顔に出さぬ蟲も殺さぬ善き人も、愛犬ムギ愛妻団欒にくつろぐも一方的ダベリ炎上に耐えかね横になる。

協会四十年史では、変化の度毎に身の丈をとの憂う会員の聲が聴かれた。とはいえ、現ふれあい路線は堅調。理事会を経、令和4年度総会は、明日33の定数を得開催となる。