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セプテンバー30th

2017年7月19日 セプテンバー30th はコメントを受け付けていません

30 土 × × 宮崎市民プラザオルブライトホールの予約申請ページには9月30日(土)には使用申請了承済となっている。何が飛び込んでくるかわからない県ボランティア協会&MESC事務所に白いパテェシエ服姿の安藤義人さん現る。ちょうど過去には生活弱者をターゲットに炊き出し、安息所などをほぼ自力で展開し、事務所機能をここにも置いた青年が立ち寄っていた時間。私用だが、前回の盲導犬も来たライブハウス・ガーラムでの益を還元してくださった。やったあ!スイカ買うぞ!
さて、お札とともに渡された練習用CDメディア。2曲必死に練習に入る曲。それがカーペンターズとアースウインドアンドファイヤーEW&Fのセプテンバー。関連性はないとも言えないが、9月になれば我が宮崎の地でもやまゆり園の事件について語り合うイベントが計画されて鋭意準備進行中。もうすぐ1年が経つ。新聞報道でもフォローアップされ、宮崎からの鎮魂!生きる意味を問おう!というお楽しみ付きフォーラムでゲストが県内外から多数集まる。
事務所に一番身近な野海靖治ふれあいの旅実行委員長は、車椅子でも独り歩きできる世の中づくりをたった一人の孤独感の内に試行錯誤する生活実践中。何か人とのつながりへの手ごたえに不安な部分を吐露する。市民一人ひとりとの関係性構築は選挙運動なみの精力がいる。ただ出先で用を足すときのトイレに座らせてくれぬかという数分を断られるとしばらく気持ちの回復に時間が必要らし。慣れ過ぎた私のやり方はおもちゃ(ロボット)と見立て操作して遊んでるんだそうだが。

黒木ひろたかさん作品わたぼうし8/20コンサート

刷り上がって届けられたポスターのバックには暗雲瞑想の野海さん。今年のテーマは「伝えなきゃ」とある。長崎コンサートも同日、現地のわたぼうしが展開する。何万粒も種が撒かれ続け、たんぽぽの花は咲き綿の穂も実ってきた。とはいえ、土砂で押し流されたり自然同様に人間のすることにもむらができやすい。誰にでもおもてなしという標語の実効性にもむらが見える。すべてのことには関連がありそうだ。自発性を後退させず、ひるむ心を建て直す気持ちよ風になあれ。9月にはそんな風が吹いていることを目指し酷暑を耐えたい。セプテンバーの歌詞はこう韻を踏む。blueをtrueにしてshare!解放の鐘が鳴り響き、我が魂は唄わむ。黒雲立ちこめむ9月21日夜ぞ払い給えむ。頼みやすい店員さんをはじめとする市民が軽やかに9月になれば踊れるのかっ。また来週、お疲れ様と雨を予感したが外れたけどこれまた慣れたヘルパーさんと車上の人になった酉男。

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