続報 坂本正直展
2014年5月19日 at 7:50 AMCategory:お知らせ
2014年5月19日 at 7:50 AMCategory:お知らせ
2014年5月14日 at 5:33 AMCategory:お知らせ
記念すべき30thふれあいの旅は、実行委員の手で着々と諸問題解決への途上。初回は、飫肥日帰り列車らくだ號。二回目は、宮市リフトバス連ねての西都原バスハイキング。3回目にして列車利用で遂に宿泊の旅の形になる。イントロとして協会にサロン的に集う仲間、主に視覚障がい系ボランティアと身障当事者の口コミで初代事務局長「宮田三男」の奔走で飫肥一泊小旅行が先鞭を付けた。当時は県社協ボランティア指導センターも、明るい社会づくりとケンボラと三者同居のボランティアビュウロウ時代。天安門事件の時には、県北の漁村浦安へのスケッチ旅行のお礼参り的なオプションも有り「旅」への希求がボランティアの原点であった。
非日常の日々を余儀なくされる友だちに誘われ、三度三度の食事を摂り、風呂で背中を流し、酔って羽目外した経験から産まれる「絆」はカーボンの様にしなやかで強い「ふれあい」感を発明した。こんな社会にしたい!この共感は未だ実現化してないが最高のミッションであることは間違いない。
NPOの時代にバトンされたボランティアシーンを追想しながら今回の旅をレポートして行きたい。ひとまずバス旅「佐賀」編はカンバスに下絵が描かれた。
2014年5月13日 at 6:10 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ
2014年4月27日 at 5:41 AMCategory:お知らせ
14年前社会面を賑わせた「ふたりの還暦イベント」今年の冬その倍返しが!秘かに計画されている。「シッ、シー」
被祝福者は1954年生で、青春をボランティア活動に燃焼させたり、シーンを取材したりの関係者たち
それもこれも、起源はわたぼうしコンサート1980年5月の旧宮崎市民会館にある。
一年後に協会も産まれているから。テーマソングに唄われている「フーンワリフワフワ♪根を降ろせ!」伝説はほんもの。
その想いを新たにされる連休モード2014の再会があった。「浜さんぢゃあ!?」「わたし歌ボラの女子高生H高・・・。」
タイムマシンなのかここは、加江田の森の天空cafeジールのマクロビオティック食事付きコンサート会場は一気に1800収容の宮崎市民会館を埋め尽くした国際障害者年「ディスコハウス」入選のステージにスリップ。「リンタロウさんも弾けてました!」次々に今年還暦のメンバーより更に若い歌ボラのA山Tけちゃんマンらの名前が機関銃のように飛び出す口、輝く瞳、水玉のブラウスの黒とは裏腹に。その後はお目当てのyaeの前座hou、サイドマンのhozu、muuのガラスハウスの中のコンサートに昇天してしまったが、時空を超え、一瞬音楽の力で悪魔を祓われた浄化を身体と魂とシェアを体現した、そうあの頃と同じで。
ランチタイムの連休初日なので外にでると八代保幸さんの名前の表札が目の前で、ふれ旅ボランティア常連メンバーの仕事場と気づきようやく2014年に帰れた訳だ。
yaeは団塊ジュニアで活動家夫婦の三女。母・加藤登紀子の才能を受け2001年デビュウ当時綾賢治の学校自然農生活実践場ホールで宮崎初演という縁もあり、母も今年のオーガニックイベント・実行委員長はなのはな村の藤崎芳洋おとうちゃん・に出演した。福祉農業王国のメッカへ被災地に近い鴨川から巡礼してきた感じ。
そんなこんなで、12.7の還暦祝いイベントは40年ぶりの天変地異を生き延びた歌ボラ達の回春のひと時になるに違いない。3.11は生まれたいのちたちの記念日でもあるというyaeのメッセージと同じように、環暦でもあるようだ。
2014年4月24日 at 3:32 PMCategory:お知らせ