続報 坂本正直展

2014年5月19日 at 7:50 AMCategory:お知らせ

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渡辺康造*氏同行で県民ギャラリー全スペース一杯に凝縮された展覧会を鑑賞。一部は依頼された作品。島比呂志への提供、竜舌蘭の表紙。対峙して土呂久「紙芝居」原画とDVD上映。川原一之&芥川仁行脚レポート(草の根通信/松下竜一)が展示。次の部からいよいよかってこのギャラリーで開催された個展の作品群が各地より再集結。時代に沿ったエピソードも遺品そのままの形で触る事も可能な“らしさ”の大放出。出口にはアトリエが再現され、さりげなく光子夫人**のポートレートも見つけた。
*精神しょうがい派画家、UMKギャラリーで個展も実現。
**点訳朗読奉仕いづみの会創設者

アンニョンハセヨ こじんまりした総会です!

2014年5月15日 at 8:41 PMCategory:お知らせ

5/17 午前10時より 県福祉総合センター
ミーティングルーム にて
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電動車椅子も数台入りますが、欠席届/委任状参加表明の会員、団体がほとんどです。こじんまりと、しかし熱く今年のボランティアへの期待と抱負が混じり合います。
他団体もこの時期が総会のピークです。
繋ぎ役と交流、出会いづくりに徹してきた協会人助けギガバイトは決算額や助成に応分の働きを続けられているのも、会員ありき。

訂正 坂本正直 展 詳報

2014年5月14日 at 8:18 AMCategory:お知らせ

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本日より宮崎県立美術館で、開催。25日まで

侍と姫の旅?

2014年5月14日 at 5:33 AMCategory:お知らせ

記念すべき30thふれあいの旅は、実行委員の手で着々と諸問題解決への途上。初回は、飫肥日帰り列車らくだ號。二回目は、宮市リフトバス連ねての西都原バスハイキング。3回目にして列車利用で遂に宿泊の旅の形になる。イントロとして協会にサロン的に集う仲間、主に視覚障がい系ボランティアと身障当事者の口コミで初代事務局長「宮田三男」の奔走で飫肥一泊小旅行が先鞭を付けた。当時は県社協ボランティア指導センターも、明るい社会づくりとケンボラと三者同居のボランティアビュウロウ時代。天安門事件の時には、県北の漁村浦安へのスケッチ旅行のお礼参り的なオプションも有り「旅」への希求がボランティアの原点であった。
非日常の日々を余儀なくされる友だちに誘われ、三度三度の食事を摂り、風呂で背中を流し、酔って羽目外した経験から産まれる「絆」はカーボンの様にしなやかで強い「ふれあい」感を発明した。こんな社会にしたい!この共感は未だ実現化してないが最高のミッションであることは間違いない。
NPOの時代にバトンされたボランティアシーンを追想しながら今回の旅をレポートして行きたい。ひとまずバス旅「佐賀」編はカンバスに下絵が描かれた。

第2回ふれあいの旅実行委員会

2014年5月13日 at 6:10 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

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総勢15名、内、初参加3名で5月13日午後4時30分より開催。自己紹介後、第1回実行委の振り返りを山崎事務局より。コピー足りず旅行社新入社員走る。担当者南さんは出張中のため安達支店長から4パターンの嬉野温泉泊の行程の説明。予定時間前10分に遂に、吉野ケ里国定公園と有田ポーセリングパークに決定。次回は27日。
日程は、長崎国体も予定される10月中かも。
さあ、ボランティアの為を謳った旅は加速を増すのであった。11月初旬は凌雲祭、日本ボランティア学会宮崎大会もあり辻会長、協会、学生三つ巴で多忙。

第2回若手水泳ボランティア育成講座〜NPO法人宮崎市水泳研究会

2014年5月12日 at 7:42 AMCategory:お知らせ

安全で楽しい障がい児(者)水泳ボランティアの基礎を学んでみませんか?
【会場】
 講義:コテージヒムカ 1階
 実技:ラグゼ一ツ葉内「フットネス一ツ葉」プール
(平成26年5月14日(水)締切)

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平和*生目の杜遊古館 今夏 坂本正直展が帰ってくる

2014年5月10日 at 11:34 AMCategory:お知らせ

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「馬と貨車に乗せられて」1985年
軍服のポケットにはいる手帳にわたしはえんぴつでスケッチした(戦場でのわたしの記録)
2011年ポスターより

NPO法人 スローライフ宮崎までお問合せ下さい。

今年度定例総会のご案内

2014年5月2日 at 10:17 AMCategory:お知らせ

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会員の皆様へ往復葉書で出欠のお尋ねをいたします。ご返信をよろしくお願い申し上げます。

還暦祝いイベント今冬12.7

2014年4月27日 at 5:41 AMCategory:お知らせ

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14年前社会面を賑わせた「ふたりの還暦イベント」今年の冬その倍返しが!秘かに計画されている。「シッ、シー」
被祝福者は1954年生で、青春をボランティア活動に燃焼させたり、シーンを取材したりの関係者たち

れもこれも、起源はわたぼうしコンサート1980年5月の旧宮崎市民会館にある。
一年後に協会も産まれているから。テーマソングに唄われている「フーンワリフワフワ♪根を降ろせ!」伝説はほんもの。
その想いを新たにされる連休モード2014の再会があった。「浜さんぢゃあ!?」「わたし歌ボラの女子高生H高・・・。」
タイムマシンなのかここは、加江田の森の天空cafeジールのマクロビオティック食事付きコンサート会場は一気に1800収容の宮崎市民会館を埋め尽くした国際障害者年「ディスコハウス」入選のステージにスリップ。「リンタロウさんも弾けてました!」次々に今年還暦のメンバーより更に若い歌ボラのA山Tけちゃんマンらの名前が機関銃のように飛び出す口、輝く瞳、水玉のブラウスの黒とは裏腹に。その後はお目当てのyaeの前座hou、サイドマンのhozu、muuのガラスハウスの中のコンサートに昇天してしまったが、時空を超え、一瞬音楽の力で悪魔を祓われた浄化を身体と魂とシェアを体現した、そうあの頃と同じで。
ランチタイムの連休初日なので外にでると八代保幸さんの名前の表札が目の前で、ふれ旅ボランティア常連メンバーの仕事場と気づきようやく2014年に帰れた訳だ。
yaeは団塊ジュニアで活動家夫婦の三女。母・加藤登紀子の才能を受け2001年デビュウ当時綾賢治の学校自然農生活実践場ホールで宮崎初演という縁もあり、母も今年のオーガニックイベント・実行委員長はなのはな村の藤崎芳洋おとうちゃん・に出演した。福祉農業王国のメッカへ被災地に近い鴨川から巡礼してきた感じ。

そんなこんなで、12.7の還暦祝いイベントは40年ぶりの天変地異を生き延びた歌ボラ達の回春のひと時になるに違いない。3.11は生まれたいのちたちの記念日でもあるというyaeのメッセージと同じように、環暦でもあるようだ。

ぐるーぷ連劇工房

2014年4月24日 at 3:32 PMCategory:お知らせ

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野海実行委員長は、本日単独行でバス旅。わたしの街へやって来ている。木造校舎に
リニューアルした中学校から北へ宿の綾川荘を目指し電動を走らせる。舞踏うぶすなを観劇後、カフェ雑木林で過ごし一泊。
また、低床バスで明日帰路へ就く。
大統領並みのフットワーク。
かれにとっての移動は稀有なパフォーマンスなのか?