広報さがら9月号・続く復興
2020年9月2日 at 4:06 PMCategory:お知らせ

村長より広報8月号とともに受信

2020年9月2日 at 4:06 PMCategory:お知らせ
2020年9月2日 at 2:40 PMCategory:お知らせ
舞台を愛する県民そして電動者である野海さんと天満タクシー利用で29万の雫2020版を味わった。舞台の力には圧倒されるが、その不思議さは照明効果だと思い識る。絶妙に創られた「闇」「無」そこから役者の身体、言葉、効果音が展開するので座席もすでに牛舎豚舎の中に在るリアリィ。
県劇イベントホールも年代を感じさせるトイレのつくりで、開の緑大釦を代行し、外へ出ると劇団ゼロQの前田晶子さんが「野海さん!」と走り去った。のは流石の演劇ヲタクの面目躍如。
獣医師と放送記者の二役の役者さんは見事に現実と報道の間を演じてくれた。何回となく車ごとの消毒を受けた近郊在県民として実情を追体験できた。舞台化に真剣に取り組んだ岡田心平さんの猛烈さはけものたちの霊を呼び戻してくれ、3度目の刷新されたコロナ禍下の舞台はまた、闇に還った。
2020年8月28日 at 3:05 PMCategory:40年年表 | お知らせ
コロナ禍の配置で最後列で賛美歌を確かめていると、スタッフが椅子を外し一台の車椅子が着席し、告別式はやがてクライマックスへとナザレン式に終わった。見慣れぬ祭壇、低い位置の棺、銀の十字、オルガンの伴奏。故人の意図したとおりに進んでいるのだろう。
お通夜である前夜祭で、顔は確かめ別れた。棺を閉じる儀式の間人気のないホールで展示を写真に撮らせてもらうため席を立つ。告別式次第は教会方式で天国への再生を演出するものだが、急場でボードに展示されたであろう写真の半分ほどは筋ジストロフィー当事者活動の記録であり、1枚はボランティアにも参加された一枚。右上。ソウルに出発する直前の壮行会である。介助の川越直美さんと久美さんコンビも30歳以上若い。後ろの旅行者たちを検分すると大西章広、愛甲隆二両人もチャーター機に乗り込む緊張感の中。
東諸葬祭場に見送った式場の外、ついさっき。スターレットに乗り込むくだんの女性は「今朝看板に気づいて急いで支度にもどり間に合って良かった」とオリパラ・アスリートのように車椅子を畳み、「ついこないだ、施設に見舞ったばかりなのに」とまだ驚きの中にいる様子。
家族席におりこうさんに座していた黒短パン黒シャツ少年は若いころの福島さんにどこか似ていた。骨折入院のため預からせてもらった分の(お花料)返しは県ボラ理事の平川喜章氏へ届ける。もう一つは、物真似いたずらのお相手財部豊隆氏。 福島久美さん本当にお世話になりました。ありがとう愛の記憶を。
2020年8月26日 at 4:03 PMCategory:お知らせ
コロナ禍の県内。 特定非営利活動法人に細かな支援活動中のそれぞれの分野でのさらなる展開を促す支援事業の募集が通知された。(交付決定日以降の経費が補助対象) 令和2年9月14日(必着)で幅広く募集中。
2020年8月26日 at 2:48 PMCategory:お知らせ
互いに新生活に変わったまま逢うことも無かった水曜日事務局コンビの野海さんからメール。 日曜日は1時に来て!( 昨日退院した!安堵感あり)兎に角指示に従うに越したことはない。ちょっとした旅の従者、観劇、誕生祝などに重宝してもらってる私生活。事務所での半公的役割分担も含め、うかつな行動には気をつけなければ。
2020年8月22日 at 3:42 PMCategory:お知らせ
退職、帰郷後のボランティア活動として、宮崎市社会福祉協議会の依頼に、ニレキシンジさん宅でパソコン出前講座に出向かれたり、県ボラ事務所でもメスカ会員として活躍された伊地知さん。誘われて鑑賞会に参加した折には、緊張のおももちでターンテーブルに就かれていた。
そんな文化ボランティア活動がまた、広がりを見せてくださる。協会事務所にほど近いエレクトロ店頭にポスターが! 今は逆説なコピーなれど 広がり が復活し、元気が広がろうとしている。これは聴き逃す訳にはゆかぬ。
2020年8月2日 at 4:23 PMCategory:お知らせ
アジアからも参加、盛り上がるコロナ下の45周年となる奈良コンサート
2020年8月1日 at 2:40 PMCategory:お知らせ
人吉への支援物資を休止し、8月からの事務所は接客、作業、ミーティングのコーナーの机を透明パーテーションで仕切っています。なお、8月16日まで通常事務局の対応は休みます。
2020年7月30日 at 7:47 AMCategory:お知らせ
電動車椅子的牛歩戦術で、ここまで頑張った児湯郡出身のシンガーソングライター甲斐聖二さんに久しぶりに降りてきたチャンス。愛犬を連れた江戸蔵前暮しの今を取材班が京都から訪れ本番用の撮影も終えた安堵の聲。