Category: お知らせ

ザナドゥ

2019年5月30日 at 3:01 PMCategory:お知らせ

テッドネルソン氏と出会ったのは昨日。wiki上の出来事を知ったかぶりすると、女優と映画監督の両親のDNAがコンピューター黎明期にザナドゥ計画を模索させ、今もなお電気的つながり道具の発明に明け暮れている。風が吹けば桶屋が儲かる&わらしべ長者的な運命に従うやり方、道を行く生き方、先ゆく人として見逃せはしない。パラレルワールド遺伝子の出来栄え、姿に世界を合わせようと考えている模様。

我々の信奉するボランタリズムも、主流からは外れる一方なので、ひらめきは良かったもののWWW世界から置いてきぼりにされながらも、上都を理念に戴く在りように同情してしまう。丸写しコピーして果てに悪用がはびこることのない、出典者への敬意がそこなわれないネットワーク社会を半世紀以上作り続けている。ザナドゥ完成の暁にはボランティア活動の相棒として使われているのを夢見る。儲からないがおもしろい、けど意志は尊ばれるのが良いに決まっている。オリビアを聴きながら、も少し継続しよう?http://xanadu.com.au/AV/xanadu.mp3

あしの子

2019年5月30日 at 2:54 PMCategory:お知らせ

「スクールコンサート・おはなしとおんがくの森」が西池小学校にやって来る。宮崎県福祉総合センター界隈には等距離に小中学校、そして円を広げれば公立大、宮崎大学付属小中学、いくつかの保育、幼稚園、大宮高校までへと教育環境エリア。

最寄りの西池小学校には地域事務所管轄の中央西地区も交えたストリートウオッチィングと協会事業「ふれあいアート」にもお邪魔している。その名の通り池を埋めた土地に今も考える葦たちが成長している様子が頼もしい。さらに教育事務所跡地に新たな教室も生まれた、市随一のマンモス校とも学校通信にある。

このエリア上を至近の活動発信の場と活用しじわじわ輪も広げていきたい。

COLOR 色 在る

2019年5月22日 at 5:45 PMCategory:お知らせ

初夏の風が事務所には入ってくる夕時。皆さんのスタイルも赤T二名、半袖カッター2名。まことに、寒気を耐え夏入りの梅雨前の快適な頃合い。帰られたプログラミング講師と私は黒、もう一名は赤と黒の奇抜な色合いでパーカーに身を包んでいた

さて、古切手が大量に持ち込まれるので余ったものを貼り付けるアートっぽいものが余暇の間に出来た。色々ある!は野海さんのつぶやき常套句。実は大変な情報をトイレでもらしてくれたのだった。本当に色々ある。嫌な事というので、残念なことに言い換えさせた。時間との格闘に耐えきれなくなった時に色を眺めて気をそらすこと、人と生きていること、たくさん学ぶべきことに溢れている現実に興味を持つこと。明るく発色するこころにしたい。

・自宅にこもりがちな方(知人)に手紙を書こう。※

2019年5月22日 at 1:31 PMCategory:お知らせ

総会資料より(第3号議案)令和元年度事業計画について 
Ⅰ県民への広報・啓発事業
Ⅱ「ふれあい」協働事業
ⅢNPO・企業・行政・大学等との協働事業
Ⅳリサイクル活動の推進

※Ⅴその他 1生活に根ざしたボランティア活動の推進

・自宅にこもりがちな方(知人)に手紙を書こう。2「10円募金」の呼びかけ3「色かるたセミナー」への取り組み(認知症ケア、アイスブレイク等)ミーティンググッズ貸し出します


令和も引き続き推進します!生活に根ざしたボランティア活動

すでに新年度は50日を経過した。総会で承認される段階で、ふれあいの旅実行委員会は2回開会され、昨日の山崎メモには*AIの発達ー人の手、思いやりの心も大切。そして、近年、災害が増えている、宿泊施設が避難所になった場合、少しでもその対応ができるのでは。とある。

もうひとつ、日頃から安否確認的なふれあいも県ボラでは推進しようとしています。

会えるって、

2019年5月22日 at 1:16 PMCategory:お知らせ

社会、世界を変える力が芸。とばかりに、國をあげての大騒ぎが2020年秋には我がひなた縣にやって来る。総監督のこふく劇場永山智行さんからDMが。自前でも中小社会実験的な主宰をホーム都城三股でも大展開して、波及はそれこそ我が國全体に及ぶ勢い。

国民文化祭・芸術祭が新潟から宮崎にやって来る。どんな祭りになるのかドキドキ。劇団こふく劇場の実践は評価が今やお墨付きとなり変化を源流から指し示そうという宮崎県も旗を振る。多分「会えるって!」の意味がこの地で解読されるに違いない。

だって動かなければ、出会わないのだから

講談 令和元年総会

2019年5月19日 at 9:03 AMCategory:お知らせ


時系列を逆走する一人の好男子がネット記事「国立演芸場の演芸」に触発され昨日の宮崎県ボランティア協会総会の様子を伝えます。

記録的豪雨が隣県奄美、屋久島に差し掛かる土曜日、使いッ走りDNA寄生宿主こと倫太郎の私は担当場所の駐車場に予定より遅れたが、姫を無事宮崎県福祉総合センター本館玄関に降ろし荷(ランチパンきゅーと謹製)をたくせば何事もなかったふりで指定個所に大袈裟に雨具を着用し上番した。センター管理室のお目付け役も混乱時体制で出ておらる。

それから6時間の内に儀式的な会議も、その語のランチ交流も後片付けも天気の激変もないまま事務所をわくわくWEB工房の若者教室にお任せしてuターン。前年1年丸ごとと今年の分をぎゅうっと把握するミッション完了。11年目に入る現会長、副会長事務局体制総力と熱心な参加会員委任会員の意志は固まった。

振り返りの部では、最大事業34回ふれあいの旅「霧島」42名の申し込み、まさかの野海実行委員長入院など32名の参加者は車椅子も少なく、まほろばの里、高千穂牧場での陶器バターづくり体験で遠方では移動が大変の懸案を近場でゆったりを満喫できた等の報告をはじめ、事務所を共用する亀澤克憲理事のみやざき教育支援協議会が連携する一般社団との事業のカフェが6月~3月まで開設され、辻利則会長も県内から差別解消法講演を依頼されれば当事者のスタッフをゲストとして活躍の場を創造された。注意すべきは合理的配慮を法的に守るべきは会社に限らず、障がい者を取り巻くグループ団体にも及んで真剣に差別に向き合う本願。

その他1981年創立、センター事務所開設、NPO法人格14年の応分の社会的広報・啓発/協働の成果を上げ続けた結果、外部各種委員会への委員を会長を先頭に務め、中には九州ろうきんの大型助成なども産んでいる。確かに実数として会員数は総数78(85)名中60(56)委任状46(41)、(前年)と協会離れは認められるが、県社協ボランティアセンターから参加した切手整理ボランティア志願者など生活にお根差す部分が小さな息吹を呼吸し続けている。出会者には初めての方々もおられ、それぞれのキャリアから特に予算に顕著な脆弱さをも冷静に検証し、元気の出る結果となった。辻会長以下、松下宏、落合孝通、有里泰徳副会長3名は県下にまたがるネットワークを維持していくビジョンをあらためて確認し閉会。

令和元年総会

2019年5月17日 at 12:42 PMCategory:お知らせ

総会駐車場ご案内

5月18日に迫ったボランティア協会令和元年総会に自家用車で参加されます方は
センター管理室より貸し出されたDブロック入り口すぐに停めて下さい。
スタッフがお待ちします。(訂正:配置図の慰霊碑前の慰の字に心を書き忘れていました。)

盲動犬クイニョン@空港

2019年5月15日 at 7:32 PMCategory:お知らせ

愛犬と演奏行脚は続くどこまでも、輝く明日へ

みやざき犬の四番目はクイニョンに決まり!第20回障害者芸術祭を盛り上げる空港イベントに〝クイニョンがやって来る”5月19日(日曜日) みやざき犬(国民文化祭バージョン)のグリーティング フラハーラウアアリイ(フラダンス) 青島神社(子供神楽) 藏本茂志さん(ギター)SANK5Gとして出演!このプログラムをじーっと寝そべって聴いているフロアーの名犬に注目!以下ブーゲンビリア空港からのイベント情報

2020年に宮崎県で国民文化祭(国文祭)、全国障碍者芸術・文化祭(芸文祭)が開催されます。 東京オリンピック・パラリンピックが開催されますこの年は、宮崎県が平成24年度から取り組まれていた「記紀編さん1300年記念事業」も最終年度でもあります。 宮崎県ではこの大会を「記紀編さん1300年記念事業」の大会と位置づけまして、「山の幸海の幸いざ神話の源流へ」のキャッチフレーズのもと、みやざきが誇る文化資源である「日向神話」や「神楽」などを国内外に発信してまいります。 今回は、そのプレイベントの一つとして、パネル展を開催。 宮崎の文化をご覧に、是非宮崎ブーゲンビリア空港へお越しください! 日時 2019/05/01(水) – 2019/05/30(木) 時間 6:30 – 20:30 場所 宮崎ブーゲンビリア空港3階 エアポートギャラリー

強震35年ぶり日向灘沖

2019年5月15日 at 3:04 PMCategory:お知らせ

前回に続く「わたぼうしコンサート関連記事」となる。先週5月10日の朝地震2度には熊本震災以来の怖さを思い知らされた。同程度の規模は35年前の1984年8月7日以来と記録される。記憶に深いのは我が家の記念日・長男裕人さん誕生日その日なのであるから。そして、当時のボランティアたちから第4回わたぼうしコンサート・宮崎の日でもあるから祝福の倍増の宵となった。今は無い有住産院の神宮西町には、わたぼうしのお母ちゃん格の雲山玲子宅、異端の自立生活者甲斐聖二の紅葉荘、ミーティングの2次会のファミレス・グルッペが存在し現文化公園は宮崎大学農学部を囲む杉も最後まで残されていた。

続々と続いたチャリティーコンサートその代表格「ハートツーハート」も今回6月に20回目を迎える。
所謂スピンオフしたわたぼうしコンサート。それぞれが深化させるバリア突破と創造性

わたぼうしショックアゲイン

2019年5月8日 at 5:33 PMCategory:お知らせ

宮崎市民会館(現オルブライトホール)に吊り下げられた巨大たんぽぽの種1980年昭和55年5月から毎年の熱いシーンがボランティアの手でつづけられる。

良かったという二人からの感想、手話も良かった。5月4日の落合孝通氏プロデュースコンサート特別ゲスト「歌うボランティアわたぼうし」@オルブライトホール

40年間大震災を2度、近くでは噴火数度、近年の震災豪雨、パンデミックそれへの想いを突き上げるようなボーカルで歌い上げたプロのボランティアたち。応えるあわいや、ジョイの仲間たち。進行役が一番近くで感じていたステージ。時間内で収まりきれぬエネルギーは観客が持ち帰り、歌われなかったテーマのようにふんわりふわふわ根を下ろす。

記者は、2年前幸運にも川南で山口県の施設バンドを招いてのフルコンサート(今回は1時間版)を財部豊隆氏と聴けた。マッチ氏もステージに登場した。その久しぶりの歌うボランティアのオーラを、リードギターの電撃とともにメッツセージを受け取った。そのギタリストとも楽屋出待ちもして交流できた連休。

客席の余韻を、前日綾町で交流した元祖歌うボランティアエデンの園の廣瀬恵氏と手話言語法のメッセンジャー満平一夫氏とで昇華させた。次の好企画が始まっている9月23日南九州大学キャンパスで手話言語をベースにコミュニケーションを体現する場がそれとなく出来る。無知で未知のコミュニケーション探検という全く新しいものがこのエリアをひとつの震源として巻き起こる。1980年のあの日のメロディのように。