Category: お知らせ

卓上亥群

2019年1月9日 at 6:19 PMCategory:お知らせ

いのししが干支に抜擢された経緯は別に、願いは濃く静かに新元号年が動き始めた


野海さんは勉強会とその後の新年会へと相変わらずの電動車椅子で夕風を切って去った。2,3回のトイレ問答で正月は母智丘の実家は寒いと天満アパートでの年越しは恒例、諸勉強会への最多出席は義理堅い性格の為と述懐。県ボラへの貢献も同様とのこと。とはいえ、面白いからと様々な場面へ臆せず風を切り続ける。グループにも、個人ボラにも面白さを受容できる部位が身体のどこかに残されているからこそ活動は続く。それは人間の持つ動物性の中に有り、社会を面白いと思える大人が瓜坊に手を焼く内に、新元号も面白い!と受け入れられるようにと秋波を送ろう。

締切り1月10日

2019年1月9日 at 4:36 PMCategory:お知らせ

本年も水曜日の事務局スタッフライターをよろしく!

39回わたぼうし宮崎コンサートの募集要項によれば、迫る作詞締切り日。6編の詩が選ばれ、さらに作曲の公募を経る。まぎれもなく昭和50年代に誕生した歌まつり、命からのメッツセージソングスも平成越えする。映画館でもフレディマーキュリーの人生と隣り合わせで「こんな夜更けにバナナかよ」の生もアピールし並立している。障害も障がい、ハンディ、バリアと言葉とともに改革を続けていく。1月20日には西都原でみやざきっず車イス大会、都城MJでは国際フェスと恒例の「新春☆夢を描こう、踊ろう」と元気が生まれる。

8月にはきっと新元号を参賀するようなバリアを超える詞が並び、ステージが躍動するのを楽しみに待とう。

かたちは、どんなものでもOKです。

2019年1月9日 at 2:48 PMCategory:お知らせ

表現しよう!

不登校経験者の創作活動資金を応援
「人の経験は、作品になったとき、すごい力を発揮します。不登校を経験したきみ、その思いや心情、事実や思考を好きなかたちで表現し、作品にしてみませんか。それらは、時代の表現として、貴重な意味を持つと思います。また、多くの当事者に共感を呼んだり、さらに深い探求のきっかけになるかもしれません。そして、周囲の人々への理解や関心を広げるかもしれません。何より楽しいと思います。」「小説、詩、シナリオ、ルポルタージュ、インタビュー、童話、短歌や俳句、川柳など文字によるものもありましょう。絵画、イラスト、マンガ、写真、絵本、紙芝居などビジュアル作品もありましょう。映画、動画、スライドなどの映像作品、歌、作曲、楽器演奏、劇、ダンス、舞踊などのステージ作品もありましょう。」
あなたの認識や感性を、表現してみませんか。その際、必要となる資金を応援します。
子ども若者表現応援基金
■□連絡先□■NPO法人東京シューレ/〒114-0021 東京都北区岸町1-9-19
/03-5993-3135/info@shure.or.jp
第1次締切りは4月1日。ふるって応募ください
基金に応募のあった方は、審査委員会の検討を経て、上限50万円までを制作費として応援します。
この資金は、2018年10月31日、毎日社会事業団から受けた「毎日社会福祉顕彰」の賞金をもとに趣旨に賛同いただいた協力者の寄付をあわせ300マ年をスタート基金とします。

正月のあいさつ号

2018年12月26日 at 10:03 PMCategory:お知らせ

編集中のふれあいは、正月のあいさつ号です。

今年のお題は、「これまでの活動報告と、考えていたができなかったこと」です。
スタッフライター達が会員、グループへ抱負をつぶやく節目の年始。お年玉として野海靖治旅行日記も同封。事務所のふれあいの旅の取締役会では報告書の詰めに白熱する中、専属エージェントの南典宏氏が「大変な情況」と伝授してくださった、旅行体験先の閉園ニュース。
惜しまれつつ撤退する経営陣。世の常。しかし世も末。協会もすでにゴールが見えて久しい。

お題をもらったからには、協会らしいつぶやきの輪が並ぶことを楽しみに、水曜日も先に閉めます。良いお年を。

⁈ プロジェクションマッピング

2018年12月26日 at 9:33 PMCategory:お知らせ

県立美術館の壁面に、神話が照射され伝説を目の当たりにする、大晦日カウントダウン&正月の国際イベント⁉︎

サポーター お疲れ様でした

2018年12月26日 at 5:12 PMCategory:お知らせ

宮崎市市民活動センターフェースブックに見つけた!

長年にわたる市民活動センターサポーターを水曜日にこなしてきた吉野由夏さんにもピリオッドを打つ日となった。
花束を持ち、ねぎらいに電動車椅子を走らせる和田祥吾さんに便乗して、われわれボランティア協会からもエールを送ろう。市民の活動を支援する目的で創設された事務所に、率先して手伝いに通っていたのも、自身の若草通りピアルーム体験がきっかけだったと聴いて納得。そして、レディに成長した今、卒業を選んだようだ。ワシントニアパームを背景にした水曜日のキャリアは内なる花を育てたような時間だったろう。
お疲れ様でした、ありがとう。

二年後に向けて

2018年12月19日 at 2:31 PMCategory:お知らせ

第8回全国ボランティアフェスティバルを二年後に控え盛り上がろうとした。

歴史は繰り返し、ちっとも変わらない。ここで完璧に捨ててしまうことで、新しい段階に向かい合うべきだろう。その記録の断片の切り抜きが一瞬懐かしさと共にあざやかに蘇る。懐かしんだら、今挑戦中の動きに注目し盛り上げに協力する側にまわろう。あの時のメンバーは小さな天使となって見守っていこう。

ジパングリリース

2018年12月19日 at 1:38 PMCategory:お知らせ

飫肥のジパングリリース

情報もキャッチアンドリリースしないと、どしどし。ということで飫肥のジパングから届いた写真は今週の括目ニュースとなってくれた。西都原御陵前広場では、かって出逢い原オールナイト野外コンサートが日南大学河野好博さんと西都市実行委員会の手で成功した伝説を持つ。その前には第2回ふれあいの旅日帰りコースとなり次の高千穂宿泊への踏み台となった。はじまりのイベントを立ち上げる好適地である。地元のボランティアとの刺激し合い、成功の後のお礼参り等、もう妻駅はないが、成功へと続く鉄路は黒生野、西佐土原そして杉安、村所へと延びている。

映画 もうろうをいきる 感想

2018年12月12日 at 6:23 PMCategory:お知らせ

もうろうをいきるにはじめに登場する遠目塚さんと支援者のエピソード1

画面に広がる雲や風、動きが独特な車の走る姿。
シグロ社という映画会社の作品ということで、社会性の強い内容は予感していた。試写会は聴覚障害者協会理事長の挨拶の中にも、我が事としてコミュニケーションをとる難しさ、必要な情報獲得保障を切望するもの。ヘレンケラー女史画像に始まる映画。各地で生活する盲ろう者への撮影は監督からの眼差しを、喜んで招き入れるコミュニケーション力に満ちる。
えびの市の遠目塚さんの日常、洗濯物干しと買い物、もう一度登場する場面では支援者の内面へもカメラは落ち着いて見聞をする。そもそも、何が理解を求められるのかは日本のヘレンケラーの活躍を示す福島智教授が繰り返し解説してくれる。
コミュニケーション獲得は新しい生活の獲得でもある。暗闇、聴こえない世界にコミュニケーションが繋がったインタビュウは、変えられない自分が変われた奇跡の共有。我々が映画で暗い部屋で新しい世界を識る歓びに感動するのと同じこと。盲ろう者にとってコミュニケーション獲得後の気分の開放感は、ロードショウ映画館を出る我々の高揚感と同じ。
そして、コミュニケーション獲得後は普通の生活が始まる。誰もが普通に生きることに納得せざるを得ない勇気に包み込まれる映画。
山崎光代談「見えない、聴こえない、当事者の気持ちに近づけた。まだまだ閉じこもり生活状態の多くの人にもコミュニケーションの具体的手段、指点字、手話などどれかが道をひらくことになるはず。3月24日の上映会は宮崎県福祉総合センターです。協会事務所でもチケット販売協力します。」
さて、水曜日の野海さんは、ふれあいの旅報告書入力を切り上げ、県劇イベントホール/ユニット月と水vol.2ひとり芝居「エドマンド・キーン」へ去る。井上大輔演出。
演劇も映画もコミュニケーションの宝庫。来週どんな感想が聴かれるか楽しみ。

東京ボランティア・市民活動センターより

2018年12月12日 at 3:52 PMCategory:お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2019 2月開催

隣室のボランティアセンター宛ての郵便物を届ける前にのぞかせていただいた。2月の連休に恒例化しいているフォーラム。イロドリとめいうって多様な社会を一層市民化・深化させたいと手作りを続けている。