パーフェクト ホスピタリティ

2017年9月27日 at 5:33 PMCategory:お知らせ

パーフェクトレヴォリューション 強い雨を読んでか、送迎リフト車(どこでもドアー)で通勤した本日の野海さん。夕方のプログラム時には案の定雨足はしげく、私用のプリンターも積んできていたので計画通りの福祉総合センターの一日となった。iphoneでのフェースタイムでは土曜日に開催される飫肥の岩切秀樹誕生祝会(会場はつぼ八)に初参加でいわゆるオフ会が実現した新人の女性ライダーともコンタクトを済ませた。
今年の24時間テレビ放映で入浴車の寄贈を受けた日南市社会福祉協議会の看板役者として出演した親子のシーンに感動したという女性とご対面の日となる。
何かにつけもろ手を挙げての評価を受けられない24時間TVの過分なテャリティ性、しかしこの番組が一つの出会いにつながった。
そして、飫肥から30日(土、10開場)のフォーラムに参加する目的にプラスして友情の深まりを加味するというのが南からやってくる男の真情である。
野海さんの方は、本日は来る西池小でのふれあいアート教室の打ち合わせに移動した。フォーラムは昨年の相模原事件で失われた19人の霊に寄り添うとともに、自分たちの生き方を総合的に語りあうというイベント。

くらし面では、多様な意見を取材し現在進行形の命を捉えたthe宮日


4月2日に初のパレードで存在を鼓舞したみやざきのマイノリティの露出にボディブローを食らわせられたような(山之内俊夫氏コメント)神奈川県の特異な惨劇。年が明け2017年を記憶するにふさわしい追悼集会とフォーラムが期待される。献花台の背景には19人にあてた園長からの19通の労いが手書きで飾られ(神奈川新聞社提供)当協会と宮崎市ボランティア協会が共催した故菊永恵子さんに花をおくる会で折られた鶴の折り紙がアレンジされ、より多くの宮崎からの鎮魂となる。11時からのステージでは車椅子女子二人が今どきのキュートさで重いテーマのフォーラムに風穴をあけ、光を呼び込む役に体当たりする。マイクジャックの15分間には生の声がオルブライトホールに響き渡る。わたしは生きたいんです!からと。

おいでませ インターン

2017年9月27日 at 3:18 PMCategory:お知らせ | 義援金・ボランティアに関する情報

インターネット上のページ

ボランティアが被災地に向かう昨今、インターンという言葉が指針になって、非営利的世界での選択肢を増やしてくれている。元来、既得権社会を超えようとフェアトレード系起業がボランティアシーンと寄り添い合い羅針盤となってきた。シャプラニールと第三世界ショップは新宿や原宿文化より濃ゆい発信を続け憧れでもあった。その後者の公式サイトリニューアルのフライヤー同封の最後にあったのが 山口県楠クリーン村の暮らし体験のもの。裏面はジャンベが似合いそうな野良ファッション紹介になっているが、ホームページと併せて解読しようとすると、自分の仕事は選ぶのだ!そのための能動的が当たり前はかなりボランティア精神に近く、好意も湧く。
フライヤーの簡素な表記には、選べるコース内容「農業」「自由散策」「建築」「養鶏」「草木染」山の生活では・・・五右衛門風呂の火おこし太陽光(ソーラークッカー)で蒸かし芋 とある。自分探しの青年ならずとも、後期高齢者世界を生き抜く世代にも、シルバーボランティア同様開かれてるのではないかと共感しきり。農がベースにある生活のまま人生を終えることへのあこがれを持つ人には上位に位置する選択だ。地球上に生きる限り大地に立つ安心感を自分のものとしていくために インターンの気持ち、勇気を100%に満たしていきたいものだ。参加費:1コース大人¥15,000 高校生以下¥7,500
インターンシップ参加募集
参加方法:一週間以上の滞在でインターンの参加が可能です。食事と宿泊場所を提供、交通費の支給もあります。
お問合せ インターン参加の詳細については、下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。Mail:jikyu-club@shakai-kigyo.net
Tell&FAX:0836-67-1700

おばあちゃん

2017年9月20日 at 6:08 PMCategory:お知らせ

今週の仕事としてふれあいNo.415の発行がある。県内社会福祉協議会、学校(高校~大学、福祉医療系専門学校)へ100部ほど増やす。ふれあいの旅ボランティア・参加者募集フライヤーなども同封するため角形2号定形外で発送する。ふれあい415
サロン的な展開になったMESC塾後のひととき。寛子おばあちゃんはIT技能を本物にして仕事として取り組む強い意志の息子氏に付添い付き添われ、かなりの月日を費やしてこられた。つい先ほどWORDPRESSで立ち上げたホームページをお披露目するほどになった。同室で時間を過してきたが他所の教習からより本格的学習を願ってやって来られた成果はあった。気の抜けない十数時間の集中がHPの完成でほどけたかのように、丁度話し好きの純子ちゃんの入室で、おばあちゃんまで開放感のひとときを過ごしている。WINWINの親子からは空気と光があふれ出ているかのように事務所を免疫で満たしてくれる。寂しさをこえられる免疫、それが真の学びだということを繰り返し繰り返しこの事務所は識っている。そして、社会の隅々でシンクロして優しさがかろうじて怒りを鎮める役に立つ法則が成り立っている。通信費は2ギガまではいくらいくらと決められて、エンターテイメント、仕事、友情を確かにつないでくれる。古代より無料の自然を具現化したテクノロジーの偉大さ。一度おばあちゃんの知恵も再考すれば、社会のボタンの掛け違えの有り様が発見されるかもしれぬ。無意識に個人的損得勘定や養生訓を持ち続け、ありのままの自分を忘れたワタクシはさらに越境し続けよう。着地点としてこの事務所がつながるボランティアフィールドはかなり安全安心な領域だから。

西中運動会

2017年9月20日 at 4:38 PMCategory:お知らせ

宮崎市内の中学校では平日開催の運動会が、大淀中学校でもやっていたと久しぶりの事務所訪問は水元良憲さん。同じ辰年生まれで仲良しだった菊永恵子さんの訃報など話題は尽きない。久しぶりに参加してみたいと乗ってきたふれあいの旅。お目当ては宮澤さん、阿蘇の動物ランド在住で20数年ぶりの再会を望んだ。宮崎フェニックス自然動物園でのチンパンジーのさくらちゃんとのニュースは一世風靡した宮澤さん。今回の旅は路面電車試乗と動物たちとのふれあいになりそうだ。

本日の事務所


順延されて小規模の運動会だったが、練習期間の熱の入れようは不登校の生徒当事者のみならず嫌悪を感じさせる事態だった。来るべきダイバーシティ世界が超えるべき単一熱中型。守備範囲のすそ野の広さだけが取り柄のような我が中間支援組織は多様な人々がただ通過し、何かを落としてくれて、情報を得て帰る。
ささやかで温かい野望、星のような希望には型にはめようがないエネルギー内包が既にある。そのエネルギーが知恵を産むことは、飼い慣らし界では気づくにも気づけない。55名の旅の参加者に一大エンターテイメントを味合わせてくれる実行委員会の二人は、障がいがあっても普通に仕事に取り組めるダイバーシティ社会へ挑戦している。

分からない人が多い

2017年9月13日 at 6:21 PMCategory:お知らせ | エッセイ

始まる。植物Lab. アーキ

旅行日記を送ります。
清武で歩道ではないところを通ってしまって、警察につかまり、大変だった!驚きでひらいたメール。詳しくは残暑の道程、日陰を求めて電動を走らせた野海さんは、パトロールカーに止められた。警察関連のエピソードは上京の折、自費出版サンクチュアリ出版社を探し走ってトイレの助けを求めた原宿署以来。初夏にほぼ同じ彷徨いを演じた私も通っていた。このストーリーはかってのわたぼうし名曲である「時代遅れの涙たち」by松兼功の詩にも歌われた如く、困り果てた存在としか理解しがたい、恋の中の主人公の主体を気づけない他者。かわいそうで止まる思考。人間関係の機微の広がりに無頓着なダメ出しまかり通る浮世。
旅日記をフォローしていれば、劇中なのかリアルなのかの境界線上を一台の電動車椅子が公道を征くことに疑心を差し入れられては困る話。
写真に使わせていただいたのは、かかりつけのカフェの若主人の一押し「奇妙な花屋」はじめます。還暦過ぎたら応援団として覗いてみたい。下原町というアドレスは来春竣工するというシン・ヤッドの青葉町54番地の至近距離。すでに地下茎ではつながりはじめているのかも。

遠雷

2017年9月13日 at 4:35 PMCategory:お知らせ | 協会の支援活動

9月30日(日)の2大イベント(イベント①宮崎市ボランティア協会主催:まちなかバリア体験&ごみ拾いツアー)の内の「フォーラム・私たちが生きる意味」のオルブライトホールとの下見、打ち合わせに出た。楽屋入りしての会議は出演者側6名の数を上回る劇場スタッフにより綿密な進行のすり合わせがあった。司会の二人マコとめぐも車椅子ライダーということで、予想を60台の車椅子参加者を見込んだ客席・最前部座席撤去、回復には10人の助っ人要員が。

MCデビュウする新坂真子、森愛美マコ&めぐ


同日、繁華街からツアーして同所、市民活動センターにやって来る市ボラと宮崎大学1年の面々のツアーの模様も楽しみな光景になるはず。

集合:宮崎アートセンター前。体験:一番街・若草通・橘通・西橘通・中央通ほか


いろんな体験プログラムから気づかない『バリア』について考えるきっかけは自分のこととしても実る。さて、表題の遠雷は、うれしいなつかしい映画上映会に見つけた題名。石田えりファンの脳裏に刻印されているシーン。時代的にも気象の遠雷、世界的脅威の遠雷がシンクロしている今日。私には気づきの遠雷が聴こえてはこないか。

人を蘇らせる遠雷もある。

9月は近づく台風を乗り越えて、期待の遠雷を聴きながらどのイベントにもうたわれている「暮らしやすいまち」に羅針盤をとって進みたい。

野海実行委員長遊説行脚

2017年9月6日 at 3:46 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

都城市点字図書館都城市点字図書館FBリンクによると、9月1日に、野海実行委員長がふれあいの旅広報に電動を走らせた。さらに、県ボラ事務所の記録には第9回実行委員会が開催されたことと、その内容には来年度のヒヤリングとFM出演を無事終え安堵感が記され、学生ボランティアの活躍にも触れている。ネタバレのようで書くのをはばかれるが、路面電車乗車の件も進んでいる様子。

本日はプロジェクタースクリーンの下での執筆態勢。

きちんと都城市点字図書館ブログに足跡を残したフェースブックを確認すると気合が入りすぎ座位のまま転倒というめずらしいサプライズもあったが、しゅくしゅくと過去の自分を旅する旅日記は水曜日の午後の集中でずんずん形となっている。

完熟教室でフライヤーゲット

2017年9月6日 at 3:19 PMCategory:お知らせ

普段と違う道で立ち寄ったパン店で稀有なフライヤーをもらって出勤した。文化公園通りのブルソはスタンプも溜めていることだし晩夏を越すため食もリフレッシュしたいが為だったが当たり!な情報をむさぼることとなる。

故藤井貴理彦から堺雅人までの二人の会人脈模様


最近の話ではこふく劇場の永山智行監督が相模原事件を宮崎として問う宮崎日日のくらし面にコメントを寄せる等、仲間たちが演劇に深入りする様は社会との接点にフィクションの世界がかなり広くあるという現世模様を知らされ続けている。ボランティアシーンは文化の一部として支援者には演劇人がずっといてくれてその筆頭が濱崎けい子さんらであった。パフォーマーとして身体を張って生活している仲間たちは演劇人と並ぶと似合っているものだ。芸術家と作品、障がいのある人と生活。そして個を超えた才能は平等にもたらされている。そんな原石同志という成長途上両方にボランティアたちは相まみえてこれた。1,2面の新聞形式のたより1面には、故藤井貴理彦さん(工芸家としても劇作家としても優秀な作家で2016年1月急逝)が「薔薇の手紙」という作品を女優(わたし)に書いていたことなどと年相応の体調不全のことが報告されている。パントマイマー後藤慶子さんの名前にも感激した。
なお、完熟教室というのも当パン店で開催されるらしい。

第1回ワークショップ【未来みやざきICTスキルアップ事業】

2017年9月6日 at 1:58 PMCategory:お知らせ

≪いろんな人に関わってみよう! 人との出会いで、思わぬ自分を発見》
2017年9/10(日)13:30~16:30宮崎駅前KITENビル3階みやざきNPO協働支援センター
プログラム 13:00~       受付
      13:30~13:40  オープニング
      13:40~16:20  ワークショップ
                   ・アイスブレーク的ゲーム
                   ・かるーい認知行動療法
                   ・ちょこっとチャット
                   ・リフレーミング
      16:20~16:30  クロージング
      進行する人:山下和代さん(看護師。認定心理士、キャリアコンサルタント)
      来てほしい人:関心のある人、一歩踏み出したい人、引きこもり者、不登校者、保護者など、30名程度
   参加費無料
申込先:TEL/FAX 0985-41-4451
E-mail info@npomesc.jp

つなぐ教育・創る教育 NPO法人 みやざき教育支援協議会 
〒880-0007宮崎市原町2-22 宮崎県福祉総合センター内ボランティアセンター気付
平成29年度宮崎市市民活動支援補助事業

熱中酉男ら

2017年8月30日 at 4:57 PMCategory:エッセイ

本日の野海氏は、私の無駄話に耳も貸さず旅日記作成に余念なし。そこに現れた和田氏。MESC楽々WEB工房での動画編集業務を請け負うべく自家PCのスペック上げの考えを巡らす日々。集中する野海氏は2,3年前の行状記を記憶を整理しながらの文章化。完成した原稿はすでにメール添付されたが、パフォーマンス集団との邂逅、シナリオ講座受講と心身ともに変化に富んだ濃縮な時期のようで躍動して電動はかっ飛ばしている。まるで今年の年男として年輪を刻むにふさわしい助走のころか。和田ッチからも添付で小文「荒波一雄さんへの手紙」が届いた。『荒波さん、初めて会ったのが宮崎県ボランティア協会だったね。

動画編集WEB公開の技を目指す和田氏、座位の野海氏はシナリオ作家


イラストレーターのソフトを扱っている姿をみて、凄いと想いました。今、どんこやのホームページの更新と水彩画と書をやっています。
パソコンで扱って、僕が出来るところをして、みんなと支え合って、生きます。荒波さん、ありがとう!和田祥吾』
ところで、YOUTUBEへの花一輪アップロードの課題解決はクライアントの友人のアカウントで公開されたことで済んだ。せっかくなので教材として取り組みに手を付けていくこととなった。