出揃った「第30回ふれあいの旅」広報素材
障がい者→障がいのある人
ボランティア経験や資格の有無→ボランティアやヘルパー経験や資格
黄色じゃ文字が目立たない!
約束通り、三種類の学生、一般、高齢者向けのチラシ案と要項の呼びかけ文をそれぞれ宿題とした委員各自が準備。
回し読みして、気づいた点を意見する。独自に折衝し予定ホテルをさくらから華翆園(かすいえん)に変更したことを光代&南旅行社が発表。少しでも二日目の有田滞在を伸ばすことも。
さて、去年に引き続きカラオケルームと温泉入浴は露天か否か。人吉温泉の回は、宿舎前の居酒屋探訪も懐かしいよ!と坂本夏美。以前は旅先の2次会で高橋宏典理事の計らいもあったらしい。
さあ、初めての佐賀!30回を数える「旅」。中味の精度を高める為次週「臨時」実行委員会を宣言して、うっとおしい梅雨空の下、若干の欠席者の分まで盛り上がりを見せた。
思い出に有田焼の皿に自分で絵付けも決めた。4寸の素材という。現代っ子は巧みに手元で検索を始めそれが「12センチ」の皿であることを突き止めた。旅の後も食事のたびに取り皿として自分の皿に載せる御馳走。
各自の絵心も試す「旅」の下絵が薄っすらと浮かび上がってくるようだ。
正式料金設定、露天風呂?の行方は7月1日募集開始までお待たせします。
本日の参加実行委員。池田、永廣、千夏(公立大)南(名鉄)野海、坂本夏美、木付(〃ヘルパー)渡辺純子、甲斐祐輔、和田祥吾(吉野、菊永、他休み)計12名
余韻の残る事務所に、仕事を切り上げ飛んできた藤原彩香。仕事の辛さも漏らすが、純子らとの語らいに現場でのストレスを遊びのような仕事でもあるボランティアの空気を吸い込んで回復すればとおせっかい。
臨時をはさみ、次回は隔週開催の通り、24日16:30~。いろいろな人に参加してほしい!今回の旅は2週間孵卵器の中の卵のように大切に暖められ、中から殻を破るぞ‐という段階に達している。