湯殿,U’dont know
火曜日の臨時ミーティングは、濃くもフレンドリーでもあった。焦点は学生ボランティアの集客方法。誰がどこの学校へいつ頃プレゼンに行くかを決めよう!とまで到達。
福祉系専門、公立大以外の大學へのつては?というところで電動サッカー大会から空路凱旋した和田祥吾から「清流支援校も!」とぐっと枠はずしアイデア。当事者の学生の参加こそ未来のボランティアシーンを担う。29回を通し親子分離=自立への助走ということを掲げてきたきらいがあった反省も出た。いろんな人の参加には、親子参加もあり。別の人へ付くこともありあり、と自立も共生に包括されるとアカデミックな域にこの旅は来ている。
さて、基本参加費も無事決定し来週の正規実行委員会ではフライヤー他持ち帰り拡散開始と短時間で議事は終わったので、またまた少しかき混ぜることにした。湯加減を。
ベット数でホテルさくらから華翠苑への宿舎変更英断を下したエージェントであるが、♨の方は?
一応中締めした後、具体的なシュミレーションへと。
露天は寒くはないか?人力不足のストレスを解消するには!
秘策がきっと産まれるはずである。いつの回もそうやってしのいできたのだ。多分一番豪華だった三度目の指宿の時は、月曜サスペンス劇場ロケホテルだったが死体はなかった。またよけいな事を言うついでに、野海実行委員長は夜自力で宿に到達というオプションであった。
露天風呂が夏のシーズンだけ屋上プールという、何か楽しみなホテル華翠苑
参考:第3回から宿泊の旅を続けた訳で27風呂の経験を積んでいる。さあ、何処に泊まりたいとなった3回目は、すかさず現地ボランティアとの連携も強く後押しして高千穂線へ貸し切りらくだ號をチャーターし天空の地へ。この手のイベントは始まりの波及効果は大きく何と、2館貸し切りの参加人数で、駅からの行進には高千穂高校生が総出で付き添い丘を下った。二手に分かれたものだから、あっちの食事は豪華だったとデマを飛ばすモノありで、真相は、特に湯加減は誰も知らないのだが、私と稲垣政安氏との裸の邂逅がここだったのは忘れない。そう、県職OB野戸哲哉事務局次長と三人で。
初宿泊の他、野戸さんとの思い出には、米良に泊まるという回もあり、わたぼうしコンサートが廃校校庭であったり、筋ジス患者さんらも猛者らが連れ出すという番外編だった。
その時の湯は、家族風呂くらいの規模。村民のおもてなしの柚子が贅沢に浮かんでいた。