できる
今日は午後、松田俊彦さんがくつろいでいかれ、youtubeでさだまさしの曲を所望され、しばしお茶となる。何やら、宮日こども新聞の大人への取材を受けたらしく。偶然の出来事ではあったが、音楽好きで、ピンクフロイトなどが好きでしたなどと答えたらしい。記事には写真もあったらしく非常に興味深いエピソードと思っていたらば、野海靖治さんからも「できる」を書したという報告があり、こどもたちとの交流が広がっていく様をボランタリーシーンに垣間見た思いと、その確信を強くした。書と、彼の目下の傾注している脚本教室作業にもヒントにさだまさしが登場するのだが。実に楽しめる内容ではないか!
さて、日中衣料リサイクルへのアドバイスを求められたが、問合せ者の問題解決に自らフリーマーケット指向や自己完結型と社会への広がりへの誘いができるならばそれに越したことはない。協会でもメガネ供養イベントとの連携があり、主体者のスローライフ宮崎さんからは活動支援金への賛助までしていただいている。
書のワークショップでは、園児たちにできないことでも「できる」んだという思いがチャレンジャーから伝わったはず。
リサイクル分野でも海外援助という広がりが、人の手を介して「できる」ものだ。ショップで換金するも、バザー品供出、フリマ出店、多彩に想像力を行使すれば「あなたは○○○ことができる」ことを発信し続ける市民セクターでありたい。