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アートの継続するチカラ

2014年11月18日 アートの継続するチカラ はコメントを受け付けていません

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学会、講演会と刺激が続く内、知恵熱が出たかと額に手を当てた今月霜月、旧暦閏長月。鼻水も加わり風邪ひきのよう。明日の事務局ボランティア当番はひっそりひそひそするつもり、なので、繰り上げての更新。

土曜日の人権事業は、清武の安井息軒を冠したホールでの開催とあれば、昼休憩に産直市を抜け、中村清子さんらのレストランシャッターを通過し、路地を一気に日豊本線をくぐる道順でお目当ての茶房リーフに高木母子を訪ねた。今秋の国体では、競泳部門で不戦勝でも優勝をもらい長崎帰りの葉子さんから歓待を受ける。国富町の選手中心に選抜されたチームに混じり帰路フェリーのコースは、ふれ旅ながさきの時は、台風で未完だったことなど高天井の木質カフェでの清武在の善人たちとのひととき。お目当ての日向市 白浜学園のカレンダー二種も購入。ツクモくん彫刻でシーンを率いる奥村羊一さんが継続する逸品。2015年版はコラージュの作品。どんこやの新星スグルくんの評価が上がる中、支援者側は質を保ち継続の力絶えず。

小戸の橋ギャラリーにも噂につられ参った。アートは土木工事ともリンクして、マチをデザインする市政としっかりリンクして頼もしかった。

どれだけ他者たる社会自体の想像力を刺激できるかが秘めたる力の真価。

知恵熱が冷めない、初冬の宮崎。こんな時こそ、ワークショップが効くのであるが、駅のkitenの会場で黒田奈々さんが明日のファシリテーターという。不参加でも、深化する身体とこころを想像しながら、協会事務所で電話番しよう。

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