させる、させられるに知恵を
2015年3月2日
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まるで鉄人の様、大阪ボランティア協会
制度のシャワーを否応無しにあびさせられる私たち。セシウムをあびせられた上に。
決して対決姿勢では無いのが、大阪なボランティア運営。CANVAS家賃60万の上にのし掛かる経費、それでも愉しげに11月7日50周年を自ら称える大阪ボランティア協会の軌跡は、動物愛護支援団体のグルーミングイベントに会場提供を身体を張って特例で実現させたエピソードの如く、最期の希望の綱、駆込みなんでも社会の繋ぎ手の伝統は益々輝きを増し、ついウォロを買わされる。
どうやら関西はなんでやねんを研究する磁場のようである。差し当たっては、全国一斉に制度が降りてきて既製品のボランティアが出揃う中、その個体へイキイキを吹き込むコーディネートがニーズと踏まえ、ケース会議手法やらを伝授しながら出版とで廉価販促でやりくりされている。ようだ。
岡本栄一さんも僕も若い頃やってくれんかとこわれて、とよくぞここまでの感がおありのようであった。
11月の式典では、すがすがしい泪がいく筋も多数の眼から滴るのであろう。
ここまでで報告その2