反響と感謝
ワークショップではリフレクション振り返りが要。広報では反響があって成功。
ということで、月曜日に地元紙 the miyanichi(11)くらし面下部に掲載していただいたふれあいの旅募集が大反響で担当された記者に大感謝。
紙面のバランスも上手く出来ていて、不特定多数の読者の情報収集力にヒットしたのであろう、ある程度社会面事件やスポーツのホームラン写真でアイドリングを済ませて、私のやりたいことは何だろう?と行動欲や購買欲が次第に高まった頃合いに紙面をめくりめくると先ず、図書館に新たな役割の見出しに遭遇する。何々、カフェ?居場所?と横の見出し。「交流の場」活用広がる。と中程にトドメの見出し。へーっ写真の説明は=東京都武蔵野市とあるので、やっぱ東京かねえ!?と文化の格差にひるむが、図書館が生まれ変わろうとしているのは納得する。その下には、不要ランドセルアフガン送ろう・来月までがあって、下半分の紙面の広告欄との間に我々のことが簡潔に、しかし説得力有りで出ている。2段で35行に凝縮されてはいるが、これこそプロの技。反響が止まない。
実は、会員が事務所に寄られて、あなたの文章はあなたらしさは好意をもつが、長文で難解と指摘をいただいた。この後は。記者を模倣して簡潔を心がけたい。記事の取材を受けた山崎が情熱的に応対したのが功を奏したか、取次の事務所シェア団体メスカの繋ぎも運を招いたのか・・・。このように発想がとりとめもないのを整理できない文法がまずいのだが。下見から本日戻るイルカランドで癒された山崎、甲斐実行委員からは丁重にお礼を述べさせていただくとともに、ここに、広報の見本として全文を掲載させていただく。
障害者と介助者旅行参加者募集・25日締め切り
県ボランティア協会(辻利則代表)は、外出機会の少ない障害者とボランティアが一緒に旅行を楽しむ「第31回ふれあいの旅」の参加者を募集している。
旅行期間は10月24、25日の2日間。行き先は鹿児島県で、鹿屋市や志布志市などを回る。募集人数は障害者・ボランティア合わせて55人程度。参加費は一般1万9千円、学生は1万7千円。出発時間や行程などの詳細を確認する事前説明会(10月4日)がある。
希望者は所定の記入用紙に必要事項を記入し、同協会まで郵送、ファックスまたは持参する。郵送の場合は〒880-0007、宮崎市原町2の22、県福祉総合センター内、特定非営利活動法人・宮崎県ボランティア協会・第31回「ふれあいの旅」実行委員会。締め切りは9月25日(消印有効)。用紙の入手方法など問い合わせは同協会☎︎0985(29)2949(ファックス同じ)、メールmiyakenvora@kind.ocn.ne.jp
ちなみに左サイドにはコラム茶の間をはさんできょうの運勢がある。協会の誕生月は5月、△⚪️△結果を計算せず一心不乱に進めば願い成るとなかなか良い。筆者の自分は12月愛の余韻あるも仕事は待ったなし。要緊張。なるほど!