ぴ〜すけカード説明会メモ
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お金をかけずに、アイデアを。
1605年、南海トラフ1707、1854、1946、終戦後の状況下あと69、80年周期で来る。学説
日向地震、宮崎市は液状化が深刻で街が破壊される。障がい者、お年寄り、子供を守る要配慮者支援を課題。ハザードマップ。支援の輪知らない他人にどう支援ができるか。その情報を集約した
見守りネット台帳を市は整備しているが、誰でもは閲覧できない。又、緊急医療情報キットは冷蔵庫等に詳しい内容がほかんされてもいる。
さて、ピースケはじぶんの事を知らない人にどう教えるかに工夫を凝らすもの。
自分で漏れても問題無い情報を入力しておくと、いざという時には情報をつてに人が動き出し始める。
3年前から動き始め、障がい児を中心に波及している。城戸さんが担当している。
自分のQRコードは印刷等でも使用可能なのでシールでも同じ働きをする。
現在は、認知症の見守りで、緊急時連絡に場所等もメール発信する機能を加え活用してしている。これは野海さんの盗難事件発生がきっかけとなった。
辻会長より昨夜完成したばかりのメニューもお披露目され、見守られ対象の人用により詳しい緊急連絡を送信し、居場所地図も添付したものがHELPを発信するものも披露された。
このカードは避難訓練での出席簿に使用できるとともに、誰々は何時何分に到着して、どんな配慮が必要かまで把握できる。そして情報をグラフ化してより全体像を見える化できる。
例えば、カウント能力、避難所受付態勢の効率化の計算は役立つはずである。
全ては、自助の精神でヘルプカードの有用性を会員から拡げていこうという主旨理解していただきたい。
質問に入る。
日南市からやって来た岩切秀樹氏は、日南でも使えるのか。
行政は責任上、情報を持ちたがらない。しかし、双方のリンクは進めたい。今はまだ、範囲は限られている無償の段階。ただし、何処ででも利用は可能。
廣志さんは旅行時の医療器具利用に現地調達に使えないか?
会社に情報が届くようにすることで、拓けていくのでは。
生活学校でも安い経費で携帯しても、理解が広がらないとカードの意義が伝わらないという意見も出た。矢崎理事。
時間は掛かるが、広く納得してもらうための途上。行政が飛びつくのはまだまだで、コードの簡便さ汎用に尽きる。
原田純子。地元跡江では避難所が遠方でこんな情報が行き渡ってほしい。
生目とか加納地区は新しい住民と昔からの住人との交流にも課題はあるようだ。