大銀杏の里の学校
2016年2月24日
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日曜日の去川小学校(旧)には、複数の野外イベントが人を呼び込み楽しい賑わいがあった。
我々のメスカ事業も仕上げの時期となり、進路に悩みを抱えている中、高校生の学習支援塾も、課外授業をここで繰り広げた。
ターゲットの若者の集約はなかなか困難な現状から、多彩な受講者を対象にワークショップを体験していただいた。
事前のデモンストレーションを協会のある交通公園で実験したので、生駒新一郎さんのファシリテーションに促され、僕らの道を探し出す目標は達成された。そしてその達成感のまま、最終イベント子ども・若者の貧困を考えるシンポジウムin宮崎3/13への助走を始めることとなった。講演と井戸端会議と称するライブ付きのシンポは、この去川こども村の2階の教室を会場にして企画が進んでいる。この担当者は、ふれあいのつばさ事業で活動してくれた物部聖子(現、いのうえさとこ氏)さんら。
廃校後に蘇るこどものおとなの楽園‼️
ほんとうの教育を取り戻そうと、学校の助っ人を任じるメスカの玄人達と我々も参入しての晴れの場が作られつつある。
冒険とも思えるシンポジウム、ドキドキ感を共有し、こどもと希望を探す道にいよいよ踏み出す時がやって来る。
今の気持ち