制定記念 パレード&祝う会 続報
2016年3月24日
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28年度が始まる、直後の四月二日(土曜日)休日返上で河野俊嗣知事、県議会議長らと共に障害者差別解消法の制定を祝い、共に暮らしやすい宮崎県づくりをアピールする目的で元気なパレードが挙行される。春先の天候に恵まれることを希み、(万が一雨天の場合は、県電ホールの祝賀プログラムのみ)予告を流す。
パレード主催は障害者の差別をなくす条例をつくる会・宮崎。目指す県庁前広場では河野俊嗣知事や議長らが迎え入れ、会場として提供された県電ホールに移動して1時間音楽などで祝う。MAX200人ほどを見込んでいる参加者は4班に分かれ、MRT裏、二葉街区公園で12:00からの受付を済ませた後、手話通訳を交えた編成で各班幟2本と小旗、風船を持ち山形屋デパート前歩道からパレード開始。協力の児童館のこども達の作ってくれたのぼり旗とアートステーションどんこやの旗も加わり祝賀の行進はワクワクもの。呼びかけフライヤーには仮装での参加大歓迎‼️とあり、嬉しいハプニングが否が応でも障がいのあることを共に乗り越えようという政策ならではの柔軟な対応を求めるシュミレーションとなろう。
祝賀会の方は引き受けている県ボランティア協会が誘ったところ、花まるにっぽん座(新富町)、通称パッパラパーのミッちゃんこと、岡本光博、彼の一押し三線の入村、上田賢次バンドが10分ずつではあるが、⭕️⭕️があってもなくても暮らしていくんだ共にというメッセージを交換し合い、この条例を広める端緒と成してくれる。
司会は、我らがわだっち、まあるい劇場代表の和田祥吾。オファーに躊躇を見せたもののすぐに👍のリターンで快諾してくれた。
このように、県庁障がい福祉課はつくる会と協働を見せてくれ、動員以上のモチベーションを自発性の名の下に県都メインストリートを前向きなパレードが記憶に残るように、物故者の気配とともにみんなの暮らしの春を轍する。
どうか、ご参加を❗️