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門司へ博多へGO! 赤い羽根にマッチした静かなるフライヤー

2016年7月6日 門司へ博多へGO! 赤い羽根にマッチした静かなるフライヤー はコメントを受け付けていません

お待たせしました!遂に解禁。ふれあいの旅・門司、博多(福岡へは初挑戦!)昨日の実行委員会ではポスター、フライヤー、申し込み要項の三種の宣材が各委員に割り当てられた。リフトバスの修理問題も宮崎市社会福祉協議会の対応は好感触。現地ボランティアも福岡市ボランティアセンターに光代節であたる。目立つところではFB活用も。公立大訪問から帰った野海実行委員長は早速MRTへ宣伝をお願いに電動を走らせる。もう一人の電動男の和田祥吾さんは、貪欲にUMK,
サンシャインFM,ケーブルテレビ、宮日と動く。FM宮崎には甲斐祐輔が迫る。
もうすでに福祉総合センター内掲示板には目立っている。その他市社協(リハビリ室)、市民プラザ、コープ各店と目立たせようと奮闘開始。来月20日にはすでに来年度33回の助成金プレゼンの為の参加者決めも次回7/19(火)の実行委員会での議題にあがっている。
さあ、フライヤーを手にした人には、涼しげな初秋の旅路がイメージできるであろう、季節感と落ち着きに満ちたデザインとなっている。エージェント南さんの脱九州の秘策は、福祉バス規定上お流れになったものの、本州を目前とした門司の地に降り立った55名の旅人は、玄界灘の風に吹かれ、手を取り合って新しい自分との出会いを感じることだろう。目覚めた朝には、朝風呂につかるものもあるだろう。見慣れた水平線の太平洋とは違う、邪馬台国を思い浮かばせる西からの風を受け、博多の賑わいに気持ちがきっとひとまわり大きくなるはず。

「自分だって人間だから、まわりにばかり気をつかっていたらなんにもできない。自分の行きたいところには行き、したいことはやってみなければ、もしかしてできることも一生できないまま終わるかもしれない。それなら、なんでもやってみよう、ためしてみよう。そうゆう考え方に変わってきました。
それは、いい方に変わったのか、わるい方に変わったのかわかりませんが、私はこれでいいのではないかと思っています。」
                                 秦 喜代子
ボランティアの考え方 秦 辰也著(岩波ジュニア新書324)の序章~とても大きな勇気と、そして生きる力を与え続けてくれる人が何人もいます。~とりわけ大切な人「喜代ちゃん」という叔母にあたる女性の文章の引用。から参考として抜粋させていただきました。

アジアでの国際協力という道を歩ませた著者が、思考の基にしている家族的体験を敬意を持って序文に掲げてある。

実行委員の学生作の女性ならではの静と動のイメージを手にした若者、壮年、障がいのある人、ない人が感じてくれることだろう。
締切は、9月2日。参加費:銀行振り込み9月5日または事前交流会時(9/11)に持参。*表記に宮崎県総合福祉センターとあるのは、宮崎県福祉総合センターに訂正します。

学生料金20,000。’16体験の9.11(事前交流会)10.15.16(旅)

学生料金20,000。’16体験の9.11(事前交流会)10.15.16(旅)

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