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もがく

2017年6月7日 もがく はコメントを受け付けていません

正論さまにお近づきなれたらと想っておりましたが、こう順調にまいりますとは。
架空の筋立てを立ててみた。縁故社会の法則を見てきたようにでっち上げようと無粋なことはせずに。
ただ、我々がかってより夢想してきた知縁社会が実を結ばぬままなしくずし社会に飲み込まれ様とする悪夢はいつでもござれと差し出されてきた。だからこそ、軽やかに飛んで飛んで回って回った。飛べた、飛ぶ力だけは湧いてきた。若者たちはそれを得意として生きた。疲れを知らない子供のよう。年功序列でみても最後尾あたり平賀錠二さんなんぞも還暦峠の頂上まで懸命にはい上がって来ている。あの「エゴイストの夜」の造作者、大西章広さんも還暦酉年男として登頂の旗をひるがえしそこに山があるからだの如く場をいつも開いておらるる。

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さて、異世界のルートを登る群れもまた存在感を発信してくれ、みんな違ってみんないい調和を維持する世界に貢献なされている。そして文化というのは異世界の太陽として照らしている。同じ空の下だか、異世界の太陽に比べ我々は黄金の矢に魅せられ、もがかず恍惚の時にたらされ続ける。

こうゆうふうに頭の中だけではもがくものだ。身体がもがけば憑き物も落ちる!そんな想像力を湧き立たせる好イベントが舞い戻って来た。
昨日のふれあいの旅実行委員会に飛び入り大歓迎された大村なつみさんもフライヤーを持参され、主催のMJからも封筒で送られてきた。

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