ふれあい(情報紙)予告
次号(No.414)は、6/15発行予定。辻利則会長もご出演ということで、障がい者差別解消法シンポジュウムをフォローする。関連原稿執筆の依頼に行き、PAみやざき事務所にて永山昌彦氏からうかがった。講演者、中村元氏は水族館プロデュースで鳥羽で大活躍され、今回はバリアフリー観光の実績で以前講演に招いた事務局に続き、宮崎の障がい者ツアー問題を深化するヒントを吸収すべく招かれる模様。ふれあい紙上では、ふれあいの旅初代実行委員長で、数々のアクションを仕掛け続ける永山氏に紙幅の限り我々への視点・論点を書いていただきたい。また、別刷りでは野海現実行委員長が私生活を振り返り、明日への提言ともとれる旅日記(ほぼ2年前の様子)を発行。今年酉年男の野海さんが、仕事として目指す劇作家として動き出したきっかけがふりかえられる。観客として電動車椅子で座していたはずの重い男が立ち上がった背景には、県立芸術劇場演劇プロデューサー永山智行さんの声掛けや、田原工業高校を名乗る同様の演劇志向の若き女性との邂逅があった。
毎週水曜日、半日定点観測させてもらっているが、一週お休みだった原因は「悩み熱」だったという。だが心を整理してそれを辞めると決め、普段のさわやか系で、県ボラ桟敷に座して、しゅくしゅくと2年前の記録の上を今へと走り続けている。今日も又。なお、慣例化している東京旅行のため実行委員会の方が日時を譲ってくれてふれあいの旅実行委員会は次回は27日(火)となった。